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ニアリ-イコールの区別について。

イコール(=)の上の棒が~で置き換わった記号、 イコール(=)の上に~が乗っかった記号、 ~が上下に二つ重なった記号、 イコール(=)の上下に点が一つずつ、少しずれてある記号、 などなど、ほとんど同じことを示す記号はたくさんありますが、それらの使い分けを教えてください。

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 全部、"is nearly equal to" (大体等しい)の意味です。 a)イコール(=)の上の棒が~で置き換わった記号、 ほぼ等しい場合に用いられます。 (↓私の過去回答) http://oshiete1.nifty.com/qa4664305.html b)イコール(=)の上に~が乗っかった記号、 私は目にしたことがありませんが、下記によれば、is nearly equal to の意味で使われるようです。 http://mathforum.org/library/drmath/view/57181.html c)~が上下に二つ重なった記号、 ほぼ等しい場合だけでなく、多少大きな差があっても桁違いではない場合にも使われます。 下記が、その一例です。(量子力学の「不確定性原理」の説明) http://en.wikipedia.org/wiki/Uncertainty_principle d)イコール(=)の上下に点が一つずつ、少しずれてある記号、 これは、≒ のことですね。 「いこーる」とタイプして変換キーを押すと、候補の中に出てきます。 aと同様、ほぼ等しい場合に用いられますが、私の経験では、英語で書かれた文献では目にしません。 ちなみに、=の上に・というのもあります。 (↓昨年、私が回答したQ&A) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4366659.html 以上、ご参考になりましたら幸いです。