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写真についてアドバイスをお願いします
写真についてアドバイスをお願いします 自分は写真について初心者です コンクールに応募したこともありません、人に見せたこともありません 数週間前にこっそりブログを立てて、ちまちま写真や日記を公開しています 最初は自分で撮った写真を自分で選び良し悪しを決めてそれなりに満足していたのですが すこしずつ何をどう撮ればいいのか何を書けばいいのか解らなくなりました というのも僕が臆病者だからだと思います 写真を撮れば全部くだらないように見え 文章を書けば全部駄文に思えてしょうがないです そんな写真や文を評価されがっかりすることがとても怖いです ですが自分は将来芸術で生きていくことが夢です(来年から専門学校に通う予定です) 技術的にも考え的にも進歩するには人からの評価が重要だと思い質問させて頂きます 写真技術、考え方に付いてのアドバイス、またはそれをまとめたホームページ・書籍をご存知の方 よろしくお願いいたします。
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人に読ませようというねらいを持った場だという自覚があるならそれで充分ではないですか? あとはそういう目で眺めてきびしくして行けばいいだけと思います。 ブログは前からの関連性や展開も考えた方が読んで面白いかも。 例えば料理の好きなひとが自分の手料理の写真ばかりアップしてそれはそれで面白いんですけどあなたがやりたいことはそうではないのですよね? それが自分で見えていれば良いのでは。 あとはですねアドバイスや考え方を書いたホームページにはほとんどろくなもんが無いんで自分が読んで面白いとか感心した物(作品)その物、あるいは撮ろうとしている物・人そのものから学ぶ方が良いと思います。人の分析ではなくて自分の分析自分の考え方を作って行くのに努力した方が自分の表現を考えたなら得策と思います。 本も西洋の古典名作みたいな生っぽくないものの方が参考になるかも。(写真である必要も無いですよね、美術でもなんでも) 人からの評価というか自分が価値があると思っている物を人はどう評価するかというのが大事ではないでしょうか。自分の信じる価値を認めてもらうにはどうしたらいいかということです。 ブログ、写真集、展覧会、コンクール、その他実用、それぞれに合った形があると思います。同じ物を撮っても展覧会用とブログ用では違ってて当然かなとも思います。
- wyomings
- ベストアンサー率19% (14/72)
臆病者と言いながらここでちゃっかり宣伝をしているあたり、 あなたの表現者としての自己顕示欲のあらわれでしょうね(笑) 撮らないという選択をすることも、 写真活動の重要な一行為です。 何を撮るか、何を撮らないか、 その取捨選択に、あなたらしさが出てくるはずです。 あなたが撮らなくてもいいものは、 無理して撮る必要はありません。
補足
早速お答えありがとうございます 目から鱗が落ちました、大量に落ちました アドバイスを読む前と読んだあとでは世界の見え方が変わりました 撮らないという選択肢があるということを考えると なぜか撮りたいものもが見えてくる気がします ありがとうございました。 すこし本題からそれてしまうのですが、あなたのその発想の ルーツというか元になるものは何かありましたら教えていただけないでしょうか? 人生経験だったり本だったり師だったり・・・もしあれば