- ベストアンサー
BOSS 竹野内さんがしたギャグ?
前回のBOSS、志田未来さんが出た回です。 順番に取締りをやっていて、竹野内豊さんがギャグをやっていました。 「お疲れサマンサ…」みたいに聞こえたのですが、何をやっていたのかよく意味が分かりませんでした。 お笑いに疎いのですが、あれは誰かのギャグなのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もそのドラマを見ていたのですが、そのシーンは普通にスルーしてしまいました。 たぶん、それくらい普通の会話に聞こえたのだと思います。 大昔、酒井法子さんが「のりピー」と呼ばれていた時代に、「のりピー語」というのがありました。今で言うところの「しょこたん語」みたいなものですね。 例 いただきます → いただきマンモス ごちそうさま → ごちそうサマンサ とてもうれしい → マンモスうれピー などなど ドラマでは、ほとんど死語になっている言葉をちょっと変えて、わざと「おやじギャグ」として竹野内さんに言わせたのだと思います。 キャリアの警察官僚なのに、若い子にモテたくて、若者言葉などを無理に使ったりしているおやじ、という感じのキャラ設定ですからね。 厳密に言うと、「いただきマンモス」はその昔、カレーのCMをやってた西城秀樹さんが言った言葉を、のりピーがパクったのだそうです(本人談)。 で、「ごちそうサマンサ」はのりピー語を聞いた人が、いただきマンモスとセットになるように作ったものらしいです。 私の記憶では「とんねるず」のどっちか、だったような気がします。(不確かですけど・・・) ちなみに、サマンサというのは「奥様は魔女」という海外ドラマの主人公の名前。 で、サマンサ・タバサ(ブランド名)というのは、その主人公の名前と娘(タバサ)の名前をくっつけたモノですけど、のりピー語が流行った頃には、まだこの世に存在してませんでしたね。 脚本家が今風にするためにアレンジしたのでしょうね。 要するに、竹野内さんのおやじギャグが、若い子には相手にされない、ということを表現したかったのでしょう。
その他の回答 (1)
- aper50
- ベストアンサー率29% (105/361)
お疲れサマンサ・タバサですね・・・ 誰かのギャクなのか脚本なのかは分からないのですが、 寒いです(笑)
お礼
寒いですね(笑) ありがとうございました。
お礼
のりピー語なんですかぁ。なるほど。 ありがとうございました。