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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラブコメ漫画における恋愛とギャグの比率)
ラブコメ漫画の恋愛とギャグのバランスについて
このQ&Aのポイント
- ラブコメ漫画において恋愛要素は必須ですが、その割合が増えすぎるとギャグを期待する読者には「チープ」に映る場合があります。
- 恋愛要素を増やし過ぎるとシリアスになり過ぎるため、ギャグを求める読者には物足りなく感じることがあります。
- 一般的には恋愛とギャグのバランスが崩れると読者の反発を招くことがありますが、雑誌の性格や読者層によっても異なる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
うる星やつら 以前の少年漫画でブームを作ったラブコメはラブかシリアスが中心でした。かぼちゃワイン、キックオフ、初恋スキャンダル、キックオフなど。 ラブコメを始めたのは、私は弓月光だと思っています。少女マンガが発祥かと。これがギャグメインでした。 うる星やつらは初期に、1ページに3つ以上のギャグを入れることで、大ヒットをします。 これによって、少年漫画でもギャグメインのラブコメのジャンルができたんですね。 あだち充の描くみゆき(今だとわかりやすい例は藍より青しなどかな?)もラブコメ、うる星やつらもラブコメなんですよね。この2つが多分ラブコメの両極で、今も多いですよね? ただ、リョウキョクタントイウヨリ実質別ジャンルでしょ? ジャンルチェンジは読者にストレスを与えます。 デンキ街の本屋さんやWORKING!!などは、この極端を取らないタイプだと思います。なので、どっちかしか合わない、ラブコメにラブの要素はいらない、という人なのにラブコメ好きって、その手の反応になるのかと。 例えば、ゆるゆりは異性のいないラブコメでしょ? あと、ラブコメにラブが必須かは、とらえ方次第で、花咲きKomachi-Girls、あずまんが大王と進んで、けいおん!で大ヒットした、ラブの要素のないラブコメっぽい作品の流れがあるんですよね。リア充に爆発してほしい人たちを取り込んだわけですが、この作品群を基準にする人から見るとそういうことなのでは?