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GENOウィルスに感染したかもしれず、困っています
avest!でローカルドライブをチェックしたところ、 JS:Redrector-H[trj]という名前のトロイの木馬が見つかったので削除しました。 GENOウィルスの対策サイトに、 GENOウィルスのavest!での検出名 JS:Redirector-H*(*は数字) と書かれていて、名前がほぼ同じなので心配になっています。 ・検出されたのはGENOウィルスなのか ・GENOウィルスだったとしたら、削除されたので問題ないのか。それともPCの初期化が必要なのか。 の2点を知りたいです。 なお、cmd.exeとレジストリエディタは問題なく起動しますし、 sqlsodbc.chmは50,727バイトあります。 その他の動作もおかしいところはありません。 知識が無いので不安なばかりで何もできないでいます。 詳しい方、よろしくお願いします。
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- naota2525
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Yahoo知恵袋に書いた私の経験談ですが きっと役に立つと思います! http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440758434 よろしかったら感想とか書いていただけるとうれしいです。
- kenichi201
- ベストアンサー率19% (13/67)
去年の5月時点でのGENOウイルスですから、いまさら回答してもどうかな、とは思いつつ・・・ 感染の確認方法は今のところ手持ちのセキュリティソフトを用いてのスキャン、もしくは、WEBからのオンラインスキャンしかありません。 使えそうなオンラインスキャンのURLを貼っておきます。 トレンドマイクロ: http://www.trendflexsecurity.jp/housecall/ ESET: http://www.eset.com/onlinescan/run_scanner.php @Nifty: http://www.nifty.com/security/vcheck/
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
まだセキュリティ各社の対応が出来なかった初期に感染してとんでもない目に遭いました。 感染すると、Googleの検索結果が変になり、何を検索しても、罠を仕掛けたホームページに跳んでしまいます。(ヤフーだとちゃんと表示する。) さらに、IPアドレスの解放と再収得が出来なくなります。 いつも勝手になにかを送信しようとします。止められません。 感染した!と思ってからこの異常が出るまでに3分とかかりません。 丸1日過ぎてもこんな状態が出ないのでしたら、そんなに心配しなくていいと思います。 現在は、各セキュリティ会社がウィルスに対応していますから、亜種と判断して削除してくれたのではないでしょうか。Avast!は早くから反応してくれていましたから。 心配なようでしたら、念の為リカバリしてもいいと思います。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
>・検出されたのはGENOウィルスなのか avast!がJS:Redrector-H[trj]を検出した、というその一点だけでそれがGENOウイルスなのかどうか、分かる人がいたらそれはエスパーだとしか言いようがありません(汗) もしGENOウイルスだったら困ったこと、なんでしょうが… それでは、もしそれがGENOウイルスじゃなかったら、それはそんなに心配しなくていいことなんでしょうか…?? 巷ではやたらとGENOウイルスで騒がしいようです。 ですが、GENOウイルスは悪質なトロイの木馬の中の一種に過ぎません。それ以外にも深刻な被害をもたらす感染は多数あるのだ、という当たり前のことに皆さん早く気がつくべきなのですが。 今回の感染がGENOかどうか、それにだけことさらにこだわる意義はほとんどありません。GENOかどうかは別にして、深刻な感染が現状そちらのPCに存在しているかどうか、それを早急に確認することが必要です。 そのためにはavast!の検査結果だけでは十分だとは言えません。人間の医療でいうところのセカンドオピニオンは、感染の事後対策としても非常に大切。検出力に定評のあるカスペルスキーもしくはF-Secureのオンラインスキャンを使ってください。(いずれか一方だけで構いません。一方が上手く使えないときだけもう一方を) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookieは気にしなくて結構です。それ以外に深刻な感染が見つかるなら注意が必要ですが、場合によっては誤検出があることも考慮し、目立った感染があった場合には、検出されたファイルをVirusTotalで再度検査することがより望ましいと考えます。 http://www.virustotal.com/jp/ ちなみに… >JS:Redrector-H[trj] "JS"と付く今回の検出は、ウェブサイト中に記述された悪性コードに対する検出であり、これ自体は感染を引き起こす際の最初の引き金、取り掛かりの部分に過ぎません。 コードが置かれたサイトに行けばまず確実にブラウザのキャッシュに読み込まれますが、それだけで100%深刻な感染に至ると決まったわけじゃありません。その感染に利用される脆弱性、つまりOSやアプリケーションソフトのセキュリティ上の問題点が、ご利用のPC上で克服されているかどうかがカギとなります。 脆弱性を悪用するコードにセキュリティソフトは無力? Secuniaが検証 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/14/news033.html SecuniaのCTO、エクスプロイト検出率比較調査の真意を説明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/17/21212.html 完全にパッチされているWindows PCは2%未満 -- Secuniaが発表 http://japan.zdnet.com/sp/feature/07zeroday/story/0,3800083088,20384837,00.htm このように、脆弱性を利用した昨今の感染は、ウイルス対策ソフトの能力だけに頼っていては十分に防ぎ切れないことがあります。次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 もし、セカンドオピニオンとなるオンラインスキャンなどの結果が芳しくない場合には、感染が進行していると考えられ、リカバリが必要だと判断すべきでしょう。Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。
- s-e-kun
- ベストアンサー率33% (92/271)
こんにちは JS:Redrector-Hを検出したとの事ですが検出した場所はどこでしょうか? 当方G-DATAを使っておりG-DATAのavestエンジンでブラウザーのキャッシュの中でJS:Redrector-H検知する事も有り、それらの時はキャッシュのクリアーで解決します。 取り合えず質問文を読む限りでは感染はavestが未然に防いでくれて、キャッシュ等にゴミが残ってるだけの様に感じられますのでブラウザーのキャッシュクリアー後にavestでのスキャンで検出されるか見られたらどうでしょうか? 当方PC初心者の為に回答には自信は無いので参考までの意見ですが参考になれば幸いです。
- x1va
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知識がなくavast!の表示を信頼できないのなら、リカバリーの上サポートがしっかりした評判の良い有料ソフトに乗り換えるしかないですね。