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精神を病む自分が、加害者となる事への恐怖
私は、長らく人格障害を病み、その後は治りにくい精神疾患 でずっと通院しています。30代女性、独身で実家暮らしです。 今は、働かず静養中です。 恨みによる若者の殺人などの犯罪のニュースを読むと、 自分もいつかそうなってしまうの・・・?と、とても悲しく なるのです。 大人しい、成績は良い方だったという面、いっぽう 大学卒後は、一度は大手企業に就職も、職が続かず転々とした等、 私も境遇が似ている面はあります。 こういった犯罪は、境遇が似ている人が多いですが。。 両親からの虐待など、例え生活にはさほど困っていなくても 決して良い生育環境では無かったことが、私を作った原因の一つ かなとも思います。過去は変えられない、かといって現に 私がかかっている精神疾患が完治しにくいものであるのも事実です。 似た土壌があっても、また恨みの多少はあっても、 犯罪に走ってしまう人と、そうでない人の違いって何なのでしょうか。 私は、少し前にある信頼していた方に相談に載ってもらう時、 ぐちになってしまって、相手の負担にならないか気にしていると、 ”世間に被害が及ぶよりは、自分がぐちを聞いた方がいいから” と言われたことがありました。 私は、犯罪者みたいなものかな、と実はずっと落ち込んでいます。 すみませんが、アドバイスいただけると助かります。 よろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 貴方様の寄せて下さった文章を読んで、 安心しました。 自分が自分の危うさ、もろさを注意している 気をつけている、ことが悪いことじゃないんだ、って わかって助かりました。 自分は、本当に危ういし弱いし、足りないものばっかり だったし、だからこそそれを凶器や攻撃の原因にしたらいけない 、と思っています。 なんとかこれからも、自覚しながら生きていきます。 ありがとうございました。