精神疾患の無罪について

質問

精神疾患であれば無罪であるなんて一体誰が決めたことなんですか？
個人的には賛成なのですが。
殺人とかは許せませんが、人を不快にさせてしまったこととかは許されませんか？
しかし疾患とはいえ、同一人物です。
それでも、過去の自分の行為を一生恥じながら生きなければなりませんか？
その足かせは重すぎます・・・。

回答No.4

C-elegans · ベストアンサー

有罪無罪とか許す許さないは、対等な「一人前の人間」同士の間にあるものです。
責任能力がないってことは、許されているってことではないのです。
「社会的に一人の人間ではない」と言っていることに等しいのです。
「一人前の人間として扱ってもらえる資格がない」「有罪となる資格がない」とも言い換えられます。

がけから落ちてきた石が誰かの頭に当たってその人が死んだとしても、その石に罪がありますか？
そういうレベルの話です。
危険な「石」はきちんと隔離されるべきだと思いますが…

あと、感情的な「許す許さない」と社会倫理的な「許す許さない」は別物なので…
感情は当人だけのものなので、他人が許すべきとか言えることではありません。

お礼

人間として認めてもらっていない。納得しました。
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

DOCTOR-OA

精神疾患故に無罪と言うのは憲法違反です。

しかし現状は無罪が罷り通っています。
司法関係者が憲法を捻じ曲げています。

被害者側は加害者側にどんな理由があっても
納得できません。

お礼

ご回答ありがとうございます。その通りですね。

回答No.3

rowena119

反論承知で言います。万引きする人は病気です。覗きをする人も病気です。殺人する人も病気です。病気の人は何らかの治療が必要です。野放しにしてはいけません。精神疾患だからといって許されません。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

noname#131426

＞過去の自分の行為を一生恥じながら生きなければなりませんか
これは健常者であっても同じでしょ。
刑務所に入ったからといって忘れて良いわけじゃないです。

＞その足かせは重すぎます・・・。
じゃあ最初からやるなよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

過去に恥ずかしいことをしたことがない方からはよくそのようなことを言われます。

回答No.1

tururigawa

精神疾患が無罪なのは法律できまっています。
法律は私たちの代表である国会議員が決めます。
許すか許さないかは、その人が決めます。
精神疾患がある人はここではものの良し悪しが分からない人の事をいっているので、自分のした行為の良し悪しが分からない＝恥じない。といったところですかねぇ

もしこの回答か上から目線っぽく見えたらすいません
失礼しました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分のした行為の良し悪しが分からない・・・それをあとから（治療後に）わかった場合、その人はどう生きていけばよいのでしょうか。