- 締切済み
絵の練習について
絵が上手くなりたくて毎日描いています。 絵は所謂漫画的な絵なんですが人間のデッサンを頑張っています。 やっている事は デッサンの本を1日1P位、模写等して写す事と 美術解剖図の本を模写等して写す事。 あとは絵を描いてみておかしいな、と思った部分を本と見比べてみたりしています。 それで思ったのですが、絵が上手い人(筋肉の大体の場所がわかっていたり、全体のバランスがとれていたり、人間の構造としておかしくないポーズがわかっている等)は、私がしている様な練習方法をしていたのでしょうか? このまま、この練習方法で上手くなるか心配ですし 描いていて、この角度だとこの部分はどうなるんだろうとか、わからない事だらけです(汗) 何か良い練習方法や、アドバイスありましたらお願いします!!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- INA-P
- ベストアンサー率16% (10/60)
美大を出て専門職に就いている者ですが、参考程度にお受け取りください。 やはり石膏デッサンがよいのではないでしょうか。アーティストを目指す大抵の方は石膏デッサンを経験されていると思います。 人間は目で見て描いても、必ず脳を経由しなければなりません。 同じように描いたつもりでも思い込みがあるため、必ずずれや狂いが生じます。それを修正するには白い石膏像を描いて、自分の狂いを知るのが早いです。 しかも多くの石膏像は人間の理想型を追求して、マッチョに作られていますので筋肉の構造も同時に習得できます。 しかし、石膏像を描ける環境を整えるのが難しいようでしたら、人物写真(スポーツ・ボディービル雑誌…?)をトレース・模写してみたり、可能ならば石膏像や人物を実際に触って(触覚で量感を把握して)みてください。 とにかく違う角度の人物をたくさん描くことで頭に人間の立体構造がたたき込まれます。いったん把握してしまったら、頭で人物のポーズをつくり自由に描けるようになっているはずです。 まあ、上手に描ける人でも人体構造を完璧に把握している人はあまりいません。分からなければその都度確認して描いていけばよいと思います。
- hjxy
- ベストアンサー率55% (5/9)
絵が上手くなるには、何度も描くしかないと思います。 参考URLに、役に立ちそうな情報があります。 ぜひ、参考にされて下さい。