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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:透ける木綿着物と、素材の分からない着物について)
透ける木綿着物と、素材の分からない着物について
このQ&Aのポイント
- 綿85%麻15%の、縮の単衣着物があります。透け感があるので着用を見送りました。木綿着物は一年中着られるといいますが、透け感の強いものは今の時期にはまだ早いです。
- グレー地の単衣の着物がありますが、素材や着用時期が分かりません。触感は綿85%麻15%の着物に比べてしっとりしており、重量も感じます。
- 木綿着物の着用可能時期とは一年中ですが、透け感の強いものは夏に最適です。素材不明の着物は写真などを見ると判断することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
1の着物は、透けの強い縮みということなので、浴衣に準ずる夏の着物ととらえた方が良いと思います。 ポイントは透け具合なので、麻混ということもあり、単衣~盛夏、つまり6月~9月くらいに着用する着物と思われます。 盛夏(7、8月)には長襦袢なしで浴衣のように着てもよいでしょう。 2についてはすみませんが画像では素材は判断しかねます。 おそらく紬の単衣では、という感じではありますが。 やはりこちらも透け感で着る時期を決定してください。 透けないのであれば盛夏を除いた単衣の時期(6月・9月を中心に)、透けるものであれば盛夏に着用するものです。 ただ、かなりくだけた普段着の着物になりますので、着用時期も臨機応変で結構で、暑さの度合いにあわせて判断されて良いでしょう。 木綿と言ってもいろいろなので、かなり厚地の木綿であれば袷の時期に着ても結構です。 薄手の木綿でしたら基本は単衣の時期で、さらに透けるものは盛夏、という具合です。
お礼
asebi-0806さま、いつも御回答ありがとうございます。 やはり着物は「透け」具合がポイントなのですね。 今の時季に着ようと意気込んでおりましたが、もうしばらく寝かせておこうと思います。 2の着物も、画像(見難くて恐れ入ります)で指が少し透けている感じなので こちらも盛夏までとっておこうと思います。 同じ木綿でも、いろいろな透け具合があると勉強になりました。 今の時季に着られるようなものを見つけたいと思います!