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精神的に弱い原因と改善法

私は精神的に弱いと母と彼に言われたことがあります。 そう言われるということは、人より精神的に弱いのかなと思います。 確かに小さなことでクヨクヨして深く考えこんでしまうし、マイナス思考だという自覚はあります。 例えば友人や職場の人の言動ひとつで嫌われているのかと考えこんでしまったり、些細な言葉ひとつで傷ついていつまでも引きずってしまったりします。 人間関係を築くのも苦手です。 初対面の人と話すことも苦手ですし、心を開くのに時間がかかります。 普段も聞き役が多いです。 こんな自分が嫌いですし、変えられるものなら変えたいと思っています。 ふと気になったのですが、このようになってしまったのは何か原因があるのでしょうか? 先天的なもの?親の育て方?今までの経験? 親には昔から過保護に育てられ、親の言うことを聞く子でした。というのも、親の思い通りにならないとネチネチと怒られ、反論どころか自分が思っていることすらあまり言えなかったです。 仲の良い友人や彼には思っていることを言えますし、普通に話せますが、初対面やあまり知らない人、親などはどうもだめです。 些細なことで傷つき、ネガティブ思考になり無限ループになります。 ビクビクしている自分になってしまいます。 たまに考えすぎて頭がクラクラしてきてしまうこともあります。 精神的に強くなる、改善方法はないでしょうか? こんな性格?になってしまった原因は何なんでしょうか? ご助言お願い致します。

みんなの回答

noname#86130
noname#86130
回答No.8

二度目ですが。。。わかりにくかったですか? >精神的に弱いと、母と彼に言われた=あなたが、精神的に弱いわけではありません。それは、あくまで第3者から見ての感じ方ですから。 >確かに、小さなことで、クヨクヨして深く考えこんでしまうし、マイナス思考だという自覚はあります。 マイナス思考もいいこともあります。危険を先にキャッチできるし、計画性があるということですから。でも、あまり、先の心配は必要ありません。先のことは、誰にもわからないのですから。だから、小さなことでクヨクヨ考えても、深く考えない。考え出したら、そこでやめる。また、考えちゃったわ~ときずく。この、「きずく」ということが大事なんですね。^^頭がくらくらするほど、考えることは実は、脳がとても疲れることなんです。そのまま続けていると「うつ」になる可能性もあります。 >原因は、先天的なもの?親の育て方?今までの経験? 先天性というより、性格が一番大きいですね。それと、やはり親がそこを理解しながら育てなかったことも原因でしょう。。。育て方というより、こういう親なんだと認識する。人のせいにはしてはいけません。今までの経験で嫌なことがあったのですか?人のせいにしていませんか?結局は、自分の考え一つなんですよ? >精神的に強くなる、改善方法はないでしょうか?こんな性格になってしまった原因は何なんでしょうか? 精神的に強くなる方法は、いちいち、人の言うことを間に受けない。嫌なことは、聞き流す。思いだして辛いことは、考えることをやめる。無駄なことに、脳をつかわない。楽しいことを考える。 こんな性格になってしまった原因は、自分です。変わろうと思えば、変われます。 難しかったら、精神科で、今までの原因と思われることをはなしてみましょう。薬の力をかりつつ、カウンセリングも受けると効果ありますよ。^^セミナーとかに行くよりいいかとおもいます。 今までの原因=ストレス  だと思うんです。ストレスにもいいストレスと悪いストレスがあります。カウンセリングで本来のあなたになりましょう。 私の経験上の意見です。お役に立てたら、うれしいです。

回答No.7

 私のことを書いてあるのかな?と思ってしまいました。私もまさに質問者さんの書いていらっしゃる性格そのままでした。  そして、ある状況で人と人との間で板挟みな状態になった時、悩みに悩んで・・悩みすぎた結果、うつ病になりました。パニック障害も長年患っていたので、ダブルパンチでなかなか大変でした(笑)。今は完治しましたが。  その時にかけてもらった言葉の中で、心にすっとはいってきて、なおかつ前向きになれたのは、  「精神的に弱いとか脆いというのは、言いかえると繊細であるということ。周りの人のことを考えることができるということ。反対に精神的に強いとかタフと言えば聞こえはいいけど、言いかえれば無神経であるということ。周りの意見を聞かない、人の気持ちを考えることができない人であるって可能性だってある。」  というお医者さんに言われた言葉です。  私には、ああ、そうか~っと楽になれた言葉でした。  私の親も過保護ですが、しつけには厳しく、とくに母親は気分やで喜怒哀楽が激しく、親の言うことは絶対的という家庭に育ちました。でも、そんな中で一緒に育った弟は私とは違い、精神的にはとってもタフで超プラス思考、外交的で明るく、すっごく生きる意欲というかバイタリティというかがあります。育った環境もある程度あるかと思いますが、本人のもともとの性格もかなりあるかと。  そして、そんな性格をかえれるかというと・・私はかえられませんでした(現在30代)。マイナス思考はある程度プラスになることもある、くらいにはなりましたが、これは子供ができてから図太くなったことからかもしれません。  変えよう、変えよう、とするより、いいところを伸ばそうとがんばればいいかと考えれるようになったからかもしれません。これは旦那にいわれたことです。自分で自分のいいところなんてわからなかったし、無いなと思っていたのですが、それは旦那がお世辞かもしれませんが、いってくれました。  質問者さんも、お友達、彼氏いらっしゃるんでしょう?ってことは、いいところがあるからなんですよ。あなたのことを好きな人が周りにいるんです。受け身、聞き役な人というのはとても大切な存在です。少し、ご自分を評価してあげてはいかがでしょう?

noname#86130
noname#86130
回答No.6

質問者様は、とても、素直な方なんですね。親の意見は、いつも正しいとおもっています?親も、一人の人間で、完全ではないし、もちろん、あなたも、彼氏も。 自分ではどう思いますか?精神的に、弱いと言われたから弱いんですか?強くなりたければ、「それは、嫌だ。」とか、「それは、違う。」など、相手を、否定することも必要です。いつも、他人にあわせて、「いいよ。」といっていませんか? 原因なんて考えなくていいのです。過去の事は考えないことです。変わりたいと思った瞬間から、変われます。未来を、見ましょう。^^ できることから、はじめて、何か、できたら、自分を誉めてあげる。 考えすぎは良くないです。なぜなら、私が、それを経験してきて、今、躁鬱だからです。親に「ばかだ。」と言われて、自分は、ばかだと思っていました。すべて打ち明け、喧嘩になりました。旦那にもやつあたりし、フライパン、食器、包丁、木刀振り回し、テーブルもフローリングも、ふすまも、マンションのドアまでキズだらけ。。。症状は、だるい、寝むけ、肩こり、頭痛、手足のこり、背中のこりがひどく、精神科に行きました。1年通っています。その間に、めまい、食欲不振、ひきこもり、体力はおちる、いろんな症状がでます。だから、考えると、脳を使うから、疲れるんです。嫌なことは考えないで、未来の楽しいことをかんがえるようにしましょう。新しい自分になりましょう。みんな人は成長して、かわっていくものですよ。それが普通です。 精神的に強くなる。とても難しいようで実は簡単です。弱い人ほど、人に優しくなれる。勇気を持っている人が、本当は強い人だとおもいます。いきがってメンチきってるのは、実は弱いから、人に威圧をかけているだけなんです。 剣道いいですよ。^^大きな声出して、相手にぶつかっていく。全身運動で、体もひきしまるし、胴着を身につけると心もひきしまる。礼儀から、重んじる。日々精進することが、当たり前になり、負けて負けて、悔しい思いに耐え、精神にもいい。 自分のペースでできます。柔道も、自分の身を守るためですが、最初は、なげとばされるだけで、胴着も乱れて、ひきしまるとは思いません。 あとは、合唱も大きな声を出して歌うのもきもちのいいものではないでしょうか? 私は、こんな状態でも、ファッションや、剣道は今はできないけど、子供の応援だけで生きる意欲がわいてきます。 何か、熱中できて、自信につながるようなもの、ひとつでもみつけられるといいですね。^^ 考えないことです。

回答No.5

文章を読んで、精神面が弱いというよりも、 思い込みが少し強い方だなぁ~という印象を受けました。 >人間関係を築くのも苦手です。初対面の人と話すことも苦手ですし、 >心を開くのに時間がかかります。 世の中にはそういう人の方が多いですよ。 そしてちょっと思い込みが強いと >些細なことで傷つき、ネガティブ思考になり無限ループになります。 >ビクビクしている自分になってしまいます。 >たまに考えすぎて頭がクラクラしてきてしまうこともあります という状況になりやすいですよね。 そして原因ですよね。 ・あなたの幼少期の体験 ・あなたの親の教育方針 ・あなたの親の幼少期の体験によるあなたへの教育方針への影響 ・祖父、祖母による、あなたの親への教育方針 ・時代の流れ ・幼稚園、学校の環境 ・友人関係 などなど、探せば探すほど出てきますよね。 考えたら、考えた数だけ原因って出てくるんです。 ということは、原因って、1つじゃないんです。 天文学的な数の原因があって、それが複雑に入り組んでます。 だから、全ての原因を知ることは人には不可能です。 とんでもない数の中から1つこれが原因だと選んで、 改善するのはどうでしょうか? しかも原因って過去ですよね。 これから新しいステップに踏み出していくわけですから、 そんな過去に過去にと縛られずに、未来に目を向けて行きませんか? まず「改善方法は?」っていう言葉を使っている時点で、 裏を返せば、「今の私は悪いから、改善する」 つまり「私って、悪い!!!」って宣言しているのと同じですよ そりゃネガティブになりますよ。 だからまず言葉に気をつけて使ってください。 言葉で自分自身をネガティブな方へと導いてますから。 会社の悪口を言って気持ち良くなっても、 結局は、その会社に行くと決めたのは自分ですから、 自分に対して悪口を言っていると同じになるんです。 そうやって、人は気づかないうちに、自分自身を傷つけます。 こんな風に、裏を返したら自分批判みたいな表現を使わないように、 気をつけてくださいね。 それに >言動ひとつで嫌われているのかと考えこんでしまったり、 >些細な言葉ひとつで傷ついていつまでも引きずってしまったりします。 ってことは、あなたは繊細で、細かいところに気がつくからこそ、 そうなりますよね。 せっかく持ってらっしゃる繊細さという能力を悪い点を探すことに、 フル活用されて、 ネガティブになってませんか? 細かく気づけるということは、色々な物事からポジティブな面も、 見つけられるのに。 だから、ネガティブになったら、 悪いほうへ使ってしまってますので、 「あっ、今悪い点を探すほうに能力使った!」 と、考えをいったん終了させるんです。 そして「次は良い点を探すほうに能力を使おう!」 といって、今の状況で私にプラスなことは何かなぁ~? と探してみてください。 今まで悪いほうに能力をフル活用していたので、 それを良いほうに能力を使おうとするのは、 陸上選手がいきなり水泳選手になるみたいなものですから、 最初は良い点が見つからないし、慣れが出てくるまで、 時間と回数をこなす必要があります。 それに良い点が見つからなくても、ヘコまないで下さい。 良い点が見つかる=ポジティブ じゃないですから! 見つからなくても、どこか良い点はないかなぁ?って探すこと自体が ポジティブですから。 だって、それを繰り返して、習慣化されたら、 今までネガティブになるために割いていた時間が減りますんで。 当然、落ち込む割合も今と比べたら、減りますよ~。 強くなるって言葉は、かなりハードル高くて、 困難な感じがしません? それだったら、ネガティブに割いている時間を、 少しでも、別のものに時間を費やすことによって、 その結果、今よりもネガティブに浸る時間を少し減らすこになる、 つまり今よりも気分が楽になるっていうのはどうでしょうか? そして今より気分が楽になると、 あなたから柔らかい雰囲気が今より出てくるようになりますよね。 するとそれを感じた周りの人はどうでしょうか? あなたに話しかけやすくなりますよね。 柔らかい雰囲気で周りの人が声を掛けてくれたら、 話しやすくなりませんか? お互いが柔らかい雰囲気で話すと、会話も弾みますよ。 威圧的な態度やネガティブな雰囲気は人間関係を築き難くします、 その反対に、暖かい柔らかい雰囲気は人間関係を築きやすくなります。 柔らかくて、暖かい雰囲気を今よりも多く出してみてください。 それを感じた周りの人達が変わりますよ。 そしてその周りの人の暖かい変化によって、 あなたも変われると思いますよ。 自分で自分を変えるのはタフですから、 周りの人の暖かい雰囲気を借りて、あなたが変わるのもありですよ。

  • shift-2007
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回答No.4

>精神的に強くなる、改善方法はないでしょうか? 弱い部分がないことを強いといいます。 なぜ他人の評価を気にするのか、なぜネガティブな思考をしやすいのか、自分は傷つきやすいというがなぜそうなのか、そもそも心の傷とは何か、など自分自身を理解することで弱さがなくなり、結果「強い」という状態になります。 >こんな性格?になってしまった原因は何なんでしょうか? 原因が分かれば強くなれると思うのは間違いです。 原因のせいにして自分の弱さを正当化させるだけです。

  • formidable
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回答No.3

[英文法]をパーフェクトにマスターしたり、 [数学検定1級]をクリアしてみましょう。 すべての人間関係の基本が家族の人間関係ですので、先ず、 (親離れ・子離れをパーフェクトにするのを含めて)家族の人間関係を 円満・濃密・豊饒にしましょう。夕食の食卓に笑いと笑顔が溢れている 状態であればOKです。その辺から始めてみてください。 武道に入門して、心・技・体・魂を鍛えるのも 1つの方法ですね。 [100人の肖像画]を描くと決心して 実際に、挫折せずに描いてみるのも宜しいでしょう。 決めたことは必ずやり遂げるという癖をつけてしまいましょう。 [期待心][依存心][与えられる(=受ける)ことを希求する心]があれば 早い機会に、キッチリ縁を断って [与えること][お役に立つこと]に専心しましょう。 〈三つ子の魂 百まで〉とは古人の言葉ですが、性格は、 Genetic Effects・世代連鎖・刷り込みetc.の DNA的人的環境的影響で形成されてしまうのではないでしょうか。 できるだけ詳細な心理学用語集か専門書で [シャドー(シャドウ)]について調べてみてください。 知識やスキルは一生ものの財産ですので、 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。

  • wushu
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回答No.2

小さなことをクヨクヨと考えすぎるとか。 考えることは良いことですよ。最近は、テレビなどの影響でしょうか、あまり、考えない人が多いように見受けられます。思うことをすぐに口にしたり、平気に人の中傷を言葉にしてだしてみたり。あまり、考えずに、すぐに行動したり、声に出したりしまいますが考えすぎて、行動したり、言葉に出すほうが良いと思います。 強い心を持ちたいとか、心を強くするには、呼吸法がもっとも良いです。お腹で、慣れたら、へそで呼吸を繰り返すと、強い心は得ることが出来ます。でも、あまり強い心を持つと、自立心が強くなり、一人でも生きていけるとなり、彼氏が必要でなくなるのでは? 少しくらいは、弱い心をもっているほうが、周りの人からも好かれるのではないでしょうか!! しかし、物事に動じない強い心を得たいとあこがれます。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/taca2007/
  • hangpeng
  • ベストアンサー率30% (38/123)
回答No.1

過保護なご両親ということですが、ご両親に褒められて嬉しかった思い出よりも、怒られて「自分はダメなのか…」と思ってしまう思い出が多いのでしょうか? わかりやすく言うと、自分の悪いところを自覚する機会ばかり多く、良いところをなかなか気付かせてくれない環境であったのかなと思います。 ご両親の影響は大きいでしょうね。 ただ、質問者様は変わることができますし、少しだけものの見方や受け取り方を変えれば、今より楽になると思います。 まず、失敗してしまう自分、不安な自分、傷ついてしまった自分は、質問者様の一部分に過ぎないことを忘れないで下さい。 誰でも失敗し、不安になり、傷ついたりしますが、その感情だけにとらわれて「自分はダメな人間だ」などと思ってしまうことは、自分で自分の価値を下げてしまっていることになります。 「失敗しちゃったけど、次はこうしてみよう。それでダメならまた考えよう」 そのくらい、幅を持つことは可能であることを知って下さい。 そして常に、「まだまだ成長過程で未熟なんだ」と自覚しましょう。 未熟な子どもが失敗しても責め続けたりしませんよね?成長を見守りますよね? そんな感覚で自分を受け入れることが大事だと思います。 また、過去に褒められたことを思い出してみて下さい。他にも、質問者様が得意なこと、感謝されたこと、できることも。 実はたくさんありますよね。それが質問者様の良いところです。 そういったことを素直に受け入れて下さい。 「自分はたまには褒められ、感謝される人間なんだ」と。 質問者様は精神的に弱いというよりは、問題に対処する選択肢が少なく、自分を責める選択をしてしまいがちなだけだと思いますよ。 これからは、自分を責める以外の選択肢を増やしてみて下さい。 自分を責めてしまったとしても、必ず前向きな解決策や考えを持って問題を手放せるようにするのです。 自分を否定ばかりすることは、他人を受け入れないことと同じです。 否定だけでなく、肯定要素も取り入れましょう。

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