Excelのセルの色指定をVBAから配列を用いて効率的に行う方法はあり
Excelのセルの色指定をVBAから配列を用いて効率的に行う方法はありませんか?
例えば、セルに値を代入場合であれば、
Sub test()
Dim arr(2, 2) As Integer
Dim rg As Range
Set rg = Worksheets(1).Range("A1:B2")
arr(0, 0) = 1
arr(0, 1) = 0
arr(1, 0) = 0
arr(1, 1) = 1
rg.Value = arr '<- これと同じように
End Sub
というように、セルへの値代入を配列を用いて、プロパティ呼出し1回で済ませることが出来ますよね。。
で、セルの色の場合も、同じように、
Sub test2()
Dim arr(2, 2) As Long
Dim rg As Range
Set rg = Worksheets(1).Range("A1:B2")
arr(0, 0) = RGB(0, 0, 0)
arr(0, 1) = RGB(0, 255, 0)
arr(1, 0) = RGB(0, 0, 255)
arr(1, 1) = RGB(255, 0, 0)
rg.Interior.Color = arr ' <- これをやりたい
End Sub
など、と書きたいのですが、最後の
rg.Interior.Color = arr
の所でエラー(型が一致しません)が出ます。
(全セレクトエリアが同カラーで指定だと、
rg.Interior.Color =RGB(0,0,0)
などと出来るのですが。。。)
オブジェクトの下のプロパティのプロパティを配列で
指定するうまい方法はありませんか?
セル毎にループで回すと、Excelサイドが重いので、
時間を要してしますので困っています。
分かる方、是非よろしくお願い致します。