寂しくて辛いのです・・・。

質問

3ヶ月前に彼女と別れて以来、独りで居ることの寂しさがとても辛いのです。バツイチから6年経てようやく自分の拠り所が見つかり、彼女と彼女の子供と3人これから新たな人生が始まると思った矢先の別れでした。彼女との離別に未練はないのですが・・・もうすぐ40を向え、このまま独りで生きてゆくのでは、という不安にかられていたたまれない毎日を過ごしています。
　新しい出会いを求めて習い事をしてみたり独りの生活を楽しもうとあれやこれやと手をかけてみても気持ちの落ち着きは得られません。
　よく、「悲しいということ、寂しいということをありのままに受け入れることが大事」、「時間が解決を」といいますが不安に覆いつくされ寂しさが募ってばかりです。
　いい歳をした男が・・・ですが。
　ぜひ、アドバイスをお願いします。

回答No.3

serendipo

受け入れても寂しいものは寂しいですし、時間は解決するかもしれませんがその長さには個人差があります。

過去に楽しい時期を過ごされたかた、特に「誰かと」一緒に楽しい時間を過ごされたかたは、誰もいなくなると寂しくなる傾向があります。大雑把に説明すると、脳の空白を埋めると快楽物質（「楽しい」と思わせる物質）が脳を刺激しているのですが、その埋めた要素が「誰かとのひととき」だった場合、独りでいると「禁断症状」が発生する。それが「寂しさ」だと思ってください。

「誰か」に依存していたのでしょう。それは別に悪いことではありません。酒好き・タバコ好きな人がお酒がないとイライラしたり、タバコがないと落ち着かない、それに似たような状況です。ということは新たに「誰か」話し相手を見つけるのが得策ですが、「気持ちの落ち着きは得られない」ということは、話し相手は誰でも良いというものではないのでしょうね。

改めて客観的に自分に合う相手を男女問わずイメージしてみてください。どういう人間なら話が弾むのか。実在の人物でも良いですし、「こんなタイプの人」という抽象的なものでも良いです。

次に、そういう人たちはどこに集まるのか考えてみてください。偏見で構いません。そして、そういう人たちと知り合いになるのにはどうすればいいのかを、自分ができる範疇で考えてみてください。この時点でそろそろ「障害」が出てくると思います。

「自分と話が合う人は○○にいるけど、知り合うきっかけがない」
「自分と話が合う人の職業は、たぶんこういう仕事をしていると思うけど、接点がない」

おおかたそういう障害がほとんどだと思います。そこで諦めないで、今まで「どうやって人と知り合ってきたのか」を思い出してみてください。自ら飛び込んで行ったのか、誰かから紹介されたのか、たまたま偶然か、なんでもいいです。いろんなきっかけがあったはずです。

そのきっかけを新たに作ってみるのです。過去の経験則から始めて、ダメならどんどん難しい方法に挑戦してみる。それを続けていけば、全部が全部話が合う人とまではいかずとも、ちょっとだけ話が合う人には出会い始めるはずです。

私ももうじきバツイチになって10年経ちます。新たな伴侶にこそ出会えていませんが、良き仕事仲間たちに巡り会うことができました。自分が動かなければ、ここまでの人たちに会えなかったと思います。

ryoutosa14さんもいろいろ動かれていると思いますが、無策に動くよりも自分自身とその周囲の環境を一考した上で動かれれば、今まで以上に話の合う人間たちと出会える確率が高くなると思います。

その人たちと四六時中一緒にいるわけにもいかないので、完全に「寂しさ」を払拭することはできないと思いますが、アル中の人が禁酒を始めていきなり酒を断てることがないのと同じで、そういうものだと割り切って、徐々に自分を快復させていってみてください。

回答No.2

hatiboo

やはり、仕事か趣味で紛らわすしかないでしょうね
いろいろお友達を増やすのが良いかと思います。
夜お出かけるのはお好きですか？
歳は貴方より上で家族持ちで自営ですが、私は趣味でビリヤードやってます。
ビリヤード始める前は自宅でずっと引きこもりで仕事してました(^_^;
ビリヤード始めてヤンチャな１０代から５０代の男女の友達が増えましたよ。
また、ビリヤードのトナーメント試合にも参加してるのですが、
あの緊張感は、仕事には絶対ないものです。(^^ゞ
家に籠もるより、外に出てお友達をたくさん作れば。おのずと良い伴侶が見つかるかもしれません。
がんばってください(^_^)b
ちょっとお酒が入ってる回答ですが。これで失礼します。(^^ゞ

回答No.1

kotoby2003

ふむふむ、辛いですなあ。
寂しさなど、脳が作り出す錯覚にすぎないのに。
人は何故にこうも苦しむのか。

どうしても辛いようでしたら、心療内科に行って薬を貰うとよいかもです。