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交通事故被害者の身内の方

交通事故で身内、近しい人が被害に遭われた方に質問です。 僕の母は2年前、青信号通行中に前方不注意の車に撥ねられ、高次脳機能障害と左半身のマヒを負いました。 うちは母子家庭で、僕も就職して数年がたち、やっと母に恩返しする余裕が出来た矢先の出来事でした。 事故から2年たった今でも、時々寝る前や信号を歩いているときにふと事故の事を思い出して、加害者への怒り(殺意といってもいいと思います)、もし事故がなければ今も元気な母がいたのに、もし事故がなければ母の手料理が食べられたのに、もし、もし、と考えて心が苦しくなります。 同じような境遇の方、一体どうすればいいのでしょうか? どうすれば心を落ち着かせ、前を見て歩いていけるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • urpumpkin
  • ベストアンサー率28% (16/57)
回答No.2

質問者様はお母様がけがを負ってしまったとのことで私とはケースが違いますが、私も同棲していて結婚を考えていた彼が、友達の運転する車に一緒に乗っていて事故に合い、亡くなりました。 その友達は生き残りました。完全にその人の運転ミス、ありえないような馬鹿みたいな単独事故でした。その人を恨みました。私の大切な人を殺して、自分は生きてて、しかも事故後もその人のSNSが動いていて、こんなときにコンピュータいじってる余裕があるんだ。って怒りと悔しさでいっぱいでした。殺してやりたいとは思わなかったけど、正直この世から消えてほしいと思いました。なんで彼じゃなくて、この人が生き残ったんだろう、逆だったらよかったのにって。彼のことを思う時間とその人を恨む時間で毎日が過ぎていきました。今でもその瞬間の彼をどうしても想像してしまって苦しいです。悔しいです。「どうして、どうして」の繰り返しです。 今でも許せません。正直言って不幸になってほしいと考えることもあります。でもそう思うのは当たり前というか、無理にそう思うのをやめようとはしてません。で、時間がたつにつれ、少しづつですが、その人のことを考える時間が少なくなってきています。もう起こってしまって、もう現実に彼はいなくて、二度と戻ってこないから。恨んでも恨んでも元には戻らないから。だから少しづつ怒りが減少しているのかもしれません。 質問者様は目の前にお母様がいらっしゃって、その怪我の苦しみを見ているから、なかなか怒りが収まらないと思います。でも、お母様が生きてることはとても素晴らしく幸せなことですよ。どうぞ今後も精いっぱいの親孝行をして、お母様を大切になさってください。 私は亡くなった彼にしてあげたいことが何ひとつできないんです。 どんな体でも生きててくれたら一生面倒みたかったという悔しい気持ちがあるから。

liveGo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今自分に出来る一番建設的な事は、加害者をただ恨むだけではなく、母の為になにかすることですね。 決して許すことはないでしょうか、そうすることで少しでも加害者の事を頭から追い出していこうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.1

交通事故とは無関係ですが、身近に身体障害の知人は多数います。 全く違う話ですが、万能細胞というものがあります。 今、研究途上ですが、医療で上手く活用できるようになったら、下半身麻痺の人の脊髄損傷が治る可能性があるそうです。 それどころか、アルツハイマーの治療も可能性があるそうです。脳の機能が死んだ部分に本人の培養した万能細胞を注入して、機能を補い回復させるわけですね。 つまり、高次脳機能障害もほぼ完治できる可能性がある。 医学の進歩から推測して、十年後には可能性かもしれません。 自由診療になると思うので、その希望を胸にお金貯めましょ?^^ 元通りのお母様を取り戻せる日は必ず来ますよ。 生きているんですから。

liveGo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 凄いものですね、万能細胞。 今では絶望的でも、いつか障害を持ってしまった人が治療で完治出来る素晴らしい日が来るのかもしれませんね。 加害者を恨むだけの毎日は、何も得るものがないですよね。 少しでも母の為になることを探してみます。 本当にありがとうございました。

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