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高額医療装具の還付金額に納得がいかない!
- 20代の女性がひざのじん帯を痛めて医療サポーターを購入したが、還付金が少なかった。
- 市役所で手続きをしたが、戻る金額がはっきり分からないと言われた。
- 健康保険の滞納があったが、返金額は滞納分に充当されると思ったが、そうではなかった。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問の件ですが、 治療用装具の実際の価格が、例えば30000円だとしましょう。 その9割は27000円になりますが、 実は、その27000円が公費で必ず還付されるのかというと、 必ずしもそうではありません。 実際の価格のうち、どの程度の割合まで公費で面倒を見るのか、 という基準が、実は存在します。 これは、公的医療保険のしくみによる基準ではなく、 障害者福祉制度である、障害者自立支援法の補装具費給付制度の基準を 準用しています。 (保険料の滞納うんぬんとは、直接関係はありません。) この基準では、 実際の価格の全額を公費で負担する、ということはしていません。 装具ごとに違いはあるものの、 実際の価格の5~6割程度の額が、公費負担額の上限です。 そして、その上限の9割は実際に公費で負担(還付)されますが、 公費負担額上限の残りの1割と、 公費で負担されなかったさらなる残りの金額は、 自分で自己負担しなければならないのです。 その結果は、たいてい、 実際の価格の半額近くが自己負担、という結果になります。 まさに、質問者さんの場合もそうなっているのですよ。 公費負担上限額×(103/100)×(90/100)で計算して、 その額が公費負担分として還付(償還払い、と言います)されます。 このとき、膝サポーターの補装具費の 公費負担上限額(約16000円)からたどってゆくと、 実は、質問者さんに還付された額には誤りはないのですが‥‥。 でも、このようなしくみになっていることなどは、 おそらく、何の説明もなかったのではないかと思います。 そのほうが問題ですよね。 一般にも、ほとんど知られていないのではないでしょうか。
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- sute3333
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夕刻に見た内容と少しばかり文面が違うかな? で、結論から言いますと、役所で計算式を確認してもらうのが、一番早いかと・・・ 夕刻に見た内容で、がしゃがしゃと推察で計算してみところ、無理に数字を出すと市側の14996円の数字も出ましたが、かなり強引な計算でした。でも、業者の29450円も少し不可解な点が・・・ 情報がもう少しあれば、推察もしやすいのですが・・・ 領収書には明細がありませんでしたか? たとえば 採型A-5 15,400円 ひざサポーター支柱なし 6,450円 ひざあて3,850円 合計・・・みたいなもの それと、採寸または採型した日は4月1日より前ですか?医師の意見書は4月1日より前ですか? もし、採型だった場合、採寸の単価に減額されている可能性があります。軟性サポーターには、足の型を採って(採型)作らないでも、寸法を測る(採寸)で十分という判断です。
お礼
回答ありがとうございます。 回答してくれる方がいなくって、削除してタイトル変えてみたんです。。。誰も見ていなかったのかなと思って。28歳より20代のがいいかなぁとか考えたりして。 みなさん親切でいろいろな意見をいただけて、びっくりしてます。 29450円はカタログに出てた金額だったように思います。。。3月前半でした。
- bulubulu99
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>審査に関わるんですかね…返金額は滞納分に充当する前提で手続きしました。) この文章を読む限り・・・滞納分を返金予定額から差し引かれて入金されたのではないですか? 幾ら滞納していましたか? それと入金額をたして、サポーターの額と比べてみてくださいな。
お礼
早速、回答してくださってありがとうございます! 市役所のミスがあって、返金額は私の口座に振込みされることになり、滞納している分は納付してくださいって再度納付書がきました。。。なので相殺されてないんです。。。 滞納分2ヶ月、30000円。 サポーター購入、29450円。 返金額、14996円。 ごちゃごちゃでスミマセン
お礼
回答ありがとうございます!!! 納得しました。すっきりです。 詳しく知っている方っているんですね。感激です。 自分なりに調べてみたのですが、説明してくださったようなことが見つからなかったので。 本当にありがとうございます。