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インデックスカラーからRGBカラーへ変換した際の画質の劣化について
1.オリジナルの画像(257色以上のフルカラーのpsd) ↓ 2.「1」をPhotoShopでインデックスカラーに変換し、pngで保存 ↓ 3.「2のpng」をPhotoShopでRGBカラーに変換し、bmpで保存 上記のような場合、 「1→2」の工程で画質の劣化が起こるというのは分かったのですが、 「2→3」の工程で「1→2」の劣化を復元できますでしょうか。 分かりづらくてすいません。 最終的に「3」のbmpファイルは「1」のオリジナル画像と比べて、 画質が劣化するのかどうかということです。 ちなみに以下の認識はあっていますでしょうか。 「3」の画像が劣化する場合→インデックスカラーは不(非)可逆圧縮 「3」の画像が劣化しない場合→インデックスカラーは可逆圧縮 ご教授いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
2の操作の時点ですでにカラーは256色ですので、 3の操作を行ったところで使える色数が増えただけで 使用されている色は256です 1>3である この場合は非可逆圧縮、可逆圧縮の話は関係ありません。 関係するのはファイルとして保存するときの話です
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- SortaNerd
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>画質が劣化 します。No1さんの言うとおりです。 >以下の認識は あっています。 しかし、一般的にインデックスカラーへの変換を「圧縮」とは呼びません。 データ量が減るのですから一種の圧縮であるのは確かなのですが、ふつう圧縮と言った場合、情報量を(ほとんど)落とさずにデータ量を減らすようなもののことを言います。 例えば画像を縮小すればデータ量が減りますがこれを圧縮とは呼びませんね。 インデックスカラーへの変換も情報が大幅に落ちますので、圧縮とはふつう呼ばれません。 なので、 インデックスカラー(への変換)は不(非)可逆 と言うとよいと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 インデックスカラーに関して、 詳細にご説明いただきとても勉強になりました。 "不可逆"ではあっても"圧縮"ではないということですね! なお、返答の順位付けについてですが、 中身ではなく早さに従いポイントを付けさせて 頂いたことご理解いただければ幸いです。 この度はありがとうございました。
お礼
素早いご返答ありがとうございました。 ネットで検索しても決定的な文章を見つけられなったので、 とても助かりました!