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TIFF?BMP?
圧縮とか非可逆圧縮とか可逆圧縮とか画像ファイルのオリジナルのデータは、なぜTIFFやBMPで扱ったほうがいいのでしょうか??わかる方、どうか教えてくださいm(__)m
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BMPやTIFFは、全く圧縮せず、もろに1ドットにつき24bitづつデータを記録しているので、画質の劣化はしません。また、TZW等の圧縮もありますが、これは圧縮率が低い代わりに画質の低下はありません。 しかし、JPEGだと極めて高い圧縮率と引き換えに画質が低下します。もちろん、圧縮率を下げれば画質はかなり良い状態が保たれます。その為、インターネットによく利用されます。圧縮率をあげると、8ピクセル×8ピクセルで区切っているという圧縮の性質上、解像度は64分の1近くにまで下がってしまいます。 また、JPEGがネットで使用されるにはもう一つ理由があります。この型式については、使用料が取られないのです。TIFFのTZW型式では、けっこうライセンス料がかかってしまうので、よってライセンス料の要らないJPEGが普及しています。
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- herashi
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理由などは皆さんが書いているのでちょっとした注意点を。 例えばJPEGなどで圧縮されているファイルはさらに他の形式(もしくは同じ形式でも)に変換すると画質は悪化しますが、変換しなくても悪化します。 変換しなくてもとは見るだけでという意味です。 試しにどうでもいいようなJPEGファイルをPhotoshopのようなソフトで何回か開く・保存を繰り返してみて下さい。 見る見るうちに悪くなっていくのがわかるかと思います。 加工する場合にJPEGなどに変換するのは最後の最後にした方がいいでしょう。 では。
お礼
なるほど!よくわかりました!ありがとうございました(^O^)!
- TMINET
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可逆圧縮データ:解凍したら元通りになる圧縮形式。圧縮率に限界があります。 非可逆圧縮データ:解凍しても元通りにはならない圧縮形式。元に戻らないのが前提なので好きなだけ小さく出来ます。 理由は皆さんがおっしゃるとおりです。
- blue_leo
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可逆データであればそれを加工してさらにjpegなどにしてもクオリティが落ちにくいからです。 jpegを元にjpegに変換してさらに加工してjpegにする、と繰り返すとどんどん画質は落ちます。
- Hiyuki
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TIFFやBMPは無圧縮画像です。ですから,一番ベストな画質ということです。 加工するのであれば,できるだけ高画質なほうがいいですから,オリジナル には適しているということです。
お礼
ありがとうございました!!詳しいことまでよく理解することができました(^^)/本当にありがとうございました!