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ツイーターが熱くなる
先日車を変えたので、オーディオも移動させました。 同じように配線したのですが、左側のツイーターが鳴らず +と-を間違えたのだと思い、変えてみると鳴りました。 ところが走行中、曲間にサーという雑音が入るので触ってみると、 左側だけ、もの凄い高温になっていました。(指にアルミ部分の跡がつくほど) スピーカーはcarrozzeriaのTS-V07Aです。 http://pioneer.jp/carrozzeria/archives/products/audio/sp_sub/custom_fit/high_grade/index.html 対処法等をご存知の方がいらっしゃいましたら、アドバイスよろしくお願い致します。
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- wathavy
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熱くなったツィーター、配線を外してみてください。 スピーカーは単なるコイルですので、直流電流が流れ込むと、いきなり大電流が流れます。で、熱くなったコーンが乾いて、もっと熱せられると、車が炎上します。80年代にコンデンサー電解液に、四級塩という低インピーダンス電解液を使い、世界中の電気製品を危険にさらした事件がありました。ゴムが溶け、中身が電子基板上に流れ出て、電流をショートします。電解液に四級塩を使うと、インピーダンスが下がるので、小型の電解コンデンサーが使え、コストダウンになったためです。 さて、これと今回の件が関係あるかどうかは、ちょっと分かりません。でも切断した配線に、抵抗(値が分かっていればなんでもいいので適当な値)をつけて、両端の電圧を係争してください。V=IRの式のRは抵抗(オーム)Vはテスターで計測した値、Iはアンペアです。 いまどきの3000円カードテスターは自動でレンジを計測してくれますから、多分簡単に計測できるでしょうね。抵抗値は、同じテスターで計測できます。あとは、電卓で計算。このアンペア数が一体いくつかです。もしも、数アンペア(2A,3A)あったら、結構多いです。 発火するには、10Aとか20Aとか必要です。(多分ですが) で、いずれにせよ、お持ちのカーステレオは、とても危険なので、面倒だったら、電気屋さんにもっていって新しいステレオを買い、交換で捨ててもらいましょう。 分解して探っているより、まるごと交換のほうが楽です。多分。
- cuntach
- ベストアンサー率44% (56/126)
そのスピーカーの説明を読んだのですが、書かれているURLには詳細な仕様(回路図など)が無いため、正確な判断まではできません。 予測ですが、電解コンデンサが入っていて、逆接続時に破裂したということはないですか? 破裂の瞬間は、一瞬、煙のようなものが出る筈ですが。 スピーカーを外して、テスターで調べるとか、他のアンプに繋いでみるとかしないと、ここでは判断できません。 病院に電話して、「私は風邪でしょうか?」と聞いても、医者は答えに困りますよね?
お礼
回答ありがとうございます。 自己解決しました。
お礼
回答ありがとうございます。 自己解決しました。 でも、勉強になりました。