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コンパクト 大型画面
素朴な疑問なんですが、よろしくお願いします。 デジカメ・携帯電話どれもこれも最小最軽量化がことごとく謳われていますが、その中で『画面が大きくなりました』と宣伝等でありますよね。前作との比較で画面が大きくなったということなのでしょうが、正直、本体をコンパクトなところを前提につくられている以上おおきくなったといってパソコンの画面ほど大きくなるはずもないことは当然なのですが そこで、ふと、おもったんです。薄型でA4サイズほどのデジカメなどなぜないんだろうと。高齢者社会になりつつあるということは、購入者にも高齢者の方はおられるわけで、老後の楽しみのなかでデジカメなどをコミニュケ-ションツ-ルにつかえないものかと。たとえば行楽に訪れた際、休憩でいっぷく、旅の途中で納めた映像をお茶を飲みながらおおきな画面を何人かで覗き込みながらチラホラ語り合うなんてことも楽しんじゃないのかなと。画面に文字を書き込めればスケッチブックにはやがわり。その場で感じたおもいを書き留めるなんていうのも風情があるかなと。しかしながら、市場にでているのはどれもこれもコンパクトサイズこれではなかなか操作するのもめがねをちょこっと上にずらしてもたもたもたするのではないでしょうか?A4サイズほどあれば操作ボタンをドデかくもできるんじゃないでしょうか? 今現在、市場に流通しているコンパクトサイズのデジカメのバッテリ-はどのぐらい容量があるのでしょうか?仮にA4サイズの薄型デジカメをつくるとしたら、どのぐらいのバッテリ―が必要になるでしょうか? お時間がございましたら、コンパクトなものからおおきなものへの変換、また、変換にともなう問題点でも何かお聞かせいただけませんでしょうか?
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お礼
Trajaさん、こんばんは。(*^^*)/ PDAの良いところは、小型&軽量で且つシンプルか、うんうん、なるほど。pocketPC系は、Windowsのサブセットで高機能だけど重いか、う-ん、一長一短ということ? いや、素材の強度とかの話があがってたでしょ、わたし、素材のこと想いうかべてたの。粘度性の高いセラミックスなんかが出てくるまでの過程に似ているなと。瀬戸物(ガラス)とプラスチックの掛け合わせっていうのかな、個々に持つ短所を補い合って長所を活かす。#NO2の方のお礼のところに参考URLをひとつあげたのもフラ―レンとか何をどう用いるかでもひとつの素材が化ける、いままでになかったようなものを生み出す。うん、不可能だとおもっていることがひょんなところから可能になることってままあるでしょ?そんなこんなを思い浮かべてるとね、Trajaさんの危惧のことばのなかででてきた『一長一短』って思いがあるのなら、逆に希望ももてるんじゃなてかと。一長一短があるということは、まだまだ、手を入れ試みることもできるんじやないかと。一長も一短もなんにもなかったら、試みることもできない。あ-でもない、こ-でもないと思い巡らすことができるだけでも楽しくない?すぐに答えが見つかるのかどうかはわからないけれど、考えるのをやめるのはやだな。 デジカメのはなしにもどるね。 コンパクトとこれ分けて考えない? 多機能でコンパクトとチョイスした機能をもつコンパクト うん、確かに需要効率を考えたら、多機能でコンパクトのほうがお得って消費者の気をそそることだろうから需要も大きいかな?それと比べればチョイスした機能をもつコンパクトっていうのは、タ-ゲットも幾分絞られることだろうから需要率も下がる。需要がおおいとロットもおおきくなるから、部品やらなにやらのいっこいっこの単価も安くなる。製品一台当たりの単価も買いやすい値段になるか?その逆に製品製造率が低けりゃコストも高くなる。製品一台当たりの単価は高くなり買いにくくなるか?効率の悪いものをつくるよりもはじめから効率のよいものをつくることしかしなくなる。まてまて、製品を使う使い手がいる、使い手のニ-ズは生産者側の意向と合致しているだろうか?電磁誘導ではないけれど、これまでは、生産者側がお膳立てしたものに買い手がのっかる寸法だったのではないか?はじめは、CMやら広告等でお得感をあおられ買いに走ると、買ってはみたもののしばらくすれば自分にとってその製品が必要だったのかどうか疑問を抱くのではないだろうか?使いこなすほどの用途がある人ならば、なにも問題はないのだろう。しかし、一方にそのときの流行におされるままに買いに走った人だと使いこなせぬまま宝の持ち腐れで終わってしまうのではないだろうか?だとしたら、製品がかわいそう。人の手元に届いたら使われてこそ製品もいきるのではないだろうか?そんなこんなをおもってると、段階別に選択肢とでもいうのか、チョイスした機能でコンパクトっていう製品がもっとあっていいんじゃないかなと。 国内だけをシエアに置くとどうしてもロットがちいさい価格が高くなる、世界シエアで開拓していけば需要はのぞめるんじゃないだろうか? ブロックではないんだけれど、ちょこっとづつ、段階踏んで自分にあったもの見つけていくこともこれまた楽しいんじゃないだろうか?算数のテストでいっぺんに100点もらうよりもどっかこっか間違えながら、間違えたところやり直していつか100点とるぞ!!って、日々励むみたいなかんじがあってもいいんじゃないかな。ひごろ30点しかとれなかったのが、つぎのテスト50点とれたらそれはそれでひとつやったな!って。満点とったときは満点とったなりの嬉しさがあるだろうし、また、30点だったのが50点とれたときにはとれたなりの嬉しさがあるとおもうんだ。 片側に危惧をかんじもちながらでも、なんかかんかおもしろいこと思いついたらまたお話を聞かせてもらえたらとおもいます。実現できるできないとかしゃっちょこばったはなしではなしに、こんなのは?あんなのは?というのもあれば聞いてみたいです。お話うかがえて楽しかったです、ありがとうございます。