ぶっちゃけ、Vブレーキとディスクブレーキとでは、どちらが効くのでしょうか?
明けまして おめでとうございます。
Vブレーキ仕様のバイクを、ディスクに替えられた方はおられませんか?(機械・メカニカル・ワイヤー式ディスクです。)
純粋に、ブレーキレバー等はVのままで、本体システムのみを「ディスク式」に替えた場合、本当に「ディスク」のほうが効きが良いのでしょうか?
ディスクなんて、たかだか直径20cmくらいの円盤なので、それを挟んで回転を止めるには、かなりのストッピング・パワーが必要だと思うんです。
リムを挟んで止めるほうが よほどやさしいかと。
それでも「ディスクのほうが効きが良い」ということは、ブレーキレバーを替えなかった場合、本体(キャリパ)側のレバー比が大きいからでしょうか?
それとも、パッドやローターでの摩擦力が強大なのでしょうか?
自動車の場合、ディスクブレーキがアタリマエですが、かつては「4輪ドラムブレーキ」なのがフツーでした。乗用車では。
その場合、「ブレーキブースター(マスター・バック、倍力装置)」なんて無くてもしっかり効いたものです。
その後、フロント・ディスクが登場しましたが、ブースター無しではトテモじゃないが恐くて乗れないブレーキで、そのためほとんどのクルマで「ブースター装着」となりました。
(これは今でもそうです・・・。)
クルマは そういうコトがありましたが、自転車ではいかがでしょう?
条件同一で本体のみ違う場合、「V」と「Disk」、どちらが制動力ありますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速ためしてみようと思います。