- 締切済み
驚きました。これって普通ですか?
中部地方の、とある都市から引っ越してきました。 中国地方の、とある町に住んでいます。 30代や40代の主婦が、自分の身内を 「わたしのお父さんがさ~あ」 「おかーさんがぁ」 「○○クンがねーえ(小学生の息子)」 「しゅ~ぅとめがさあ!」 と言います。 主婦仲間で喋っているときだけでなく パートとはいえ、職場でも 「○月×日に、実家のお母さんが退院するので休みたいんですけど」 てな感じに言います。 主婦だけでなく、社会人の男性までが 「うちの親父、お袋」とか 「かあちゃん(奥さんではなく母親)」 と言っています。 正直 え??? と思ったのですが。 これが普通なのでしょうか? 自分の身内を、父、母、息子、○○(ダンナの姓)の母=姑、あるいは 義理の母という言い方をしないのでしょうか? なんか、聞いたら 「お父さん、お母さんというのは丁寧な言い方。他人に自分の身内 の話しをするときには、”お”と”さん”をつけて、お父さん、お母さんと言う。普段身内どうしや、家族内では、そんな気取った言い方 はしない。普通に”とーちゃん、かーちゃん”とか”とーさん” と言う」 と答えが返ってきました。 父、母、祖父母という言い方は 「もんのすごい上流家庭の、それこそ先祖代々家柄がいいとか 資産家とか、エリート家庭」の言い方なんだそうです。 (この町の人たちの見方では、そうらしいです) 「友達とかと喋るときにはともかく、対社会的には たとえば面接を受けたり、職場で話題にしたりするときには 父とか母とか言わない?」と聞いたら 「えー、なにそれ?ありえない。Mizukiさん、そんなすごい ところに勤めていたの~?」となりました ※ふつ~のじみ~な事務の派遣や、ファミレスなどのアルバイトです 身内以外の人に対して、自分の身内のことを 「お父さん、お母さん」というのは普通ですか? またはそういう考え方がありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
教育や生活環境ですか・・・ 言葉使いについては、小学校の頃から躾けられましたが・・・ 大人になって、それが実っているとは思えません。 小学校高学年の頃には、父の会社に電話するさい 「お忙しいところ恐れ入ります。○○××の娘のMizukiと 申します。○○は~」と言っていました 母から躾けられました。