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中国地方

日本には、中国地方というのがありますが、それは、お隣の国である、チャイナと何か関係があるのですか?それとも全然関係はなく、別の意味があるのでしょうか? 教えてください。

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noname#30
noname#30
回答No.4

URLは見ましたが、近国、中国、遠国という説明はちょっと違うようです。  上古、日本で文化の発展していたのは九州と近畿(畿内)です。その2大文化の中間に位置するという意味で「なかつくに」=中国と呼ばれるようになったのです。 チャイナについてはNO.2 otsugeさんの説明で良いかと思いますが、こちらの「中国」は「世界の中心」の意味で使われています。

その他の回答 (3)

  • shoyosi
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回答No.3

 平安時代、京都からの距離により、近国、中国、遠国と分けられていました。当然、この時代には、京都の東にもありましたし、中国地方全域が中国ではありませんでしたが、のち山陰地方と山陽地方を含んだ適当な言葉がなかったため、九州の遠国、近畿地方の近国に対して、中国地方と呼ぶようになりました。  

参考URL:
http://www.ask.ne.jp/~mayday/knowledge/knowledge027.html
  • otsuge
  • ベストアンサー率15% (43/278)
回答No.2

無関係です 山陰山陽はむかしから「ちゅうごく」と呼び習わしてますが。「清」の一部が「中華民国」を名乗るようになったのは20世紀になってからのことです。現在、中華民国の支配地域は台湾だけで、49年頃から「中華人民共和国」が大部分を支配してますね。で、70年代になってから中共が中国と呼ぶように望むようになりました。それ以前、民国(国民党政府の略で国府とも呼んだ)を中国と呼ぶこともありましたが中国地方との混同の問題や、2つの中国を区別する必要がある文脈が多いため、中共、国府が一般的でした。国号ではない、場所の名称としては「支那」が一般的でしたが、共産政府は好まない呼び方なのでほとんど使われなくなってます。もうお分かりでしょうが、チャイナは支那の英語読みです。 山陰山陽と大陸の混同の恐れは普通の話題ではほとんどないので、「中国」はあっちに差し上げることにし、「日本の中国地方」と強調して逃げるのが一般的用法です。

  • yutaro
  • ベストアンサー率22% (13/57)
回答No.1

中国地方の名は中国に近いことからつけられたようです。その中には、鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県が含まれています。中国山脈を隔てて山の北側に位置する地域を「山陰」と呼んでいます。これは山のかげであることからこの名前がつきました。そして、山の南側に位置するのが「山陽」です。大雑把な説明ですみません。

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