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日本と海外でのグループウェアの共有について
いつも参考にさせてもらっています。 今会社で某グループウェアを使用して業務を行っています。 海外にも支社があり同じグループウェアを使用しているのですが、日本のサーバー上に作成してあるデータベースを海外から使用するとかなりの処理時間を要しますよね? 海外からも処理をしたい(データを作成したり更新したり)のですが、そのような場合、どのような運用をされているものなのでしょうか?
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#1です。 実際にデータを作成したり更新するのは「回線」ではなくて「サーバー」です。 大量のデータをアップロードしたりダウンロードする性質の業務じゃないかぎり、「回線」を通るのはサーバーに対する処理要求や、サーバーからクライアントのブラウザに返されるHTMLソースだけです。 この点は誤解なさらないように。 日米の中間を採るのであれば「レンタルサーバー」や「ホスティングサービス」があります。 現在お使いのグループウェアが割りと有名なものであれば、そのグループウェアがインストール済みのサービスを探すことも難しくありません。 大抵はグループウェアのメーカーのWebサイトで紹介したりしてます。 相談なさってみてはどうでしょうか。
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電気や光の信号ですから距離はほとんど影響ないはずです。 日本からも海外のWebサイトにストレスなくアクセスできますしね。 そのグループウェアはどこに置いて運用なさっているのですか? インターネット上のサーバー(グループウェアのメーカーのレンタルや一般のレンタルなど)であれば、日本の支社も海外支社も、それぞれのインターネット接続スピードにのみ影響されます。 専用線やADSLなら速いけどモデムやISDNなら遅い、っていうだけの話です。 日本の支社のイントラネットなどに置いてあって、海外支社は外部からの接続になるのであっても、海外支社のインターネット接続環境が専用線などであれば特に影響ないはずです。 国内支社のLANのスピードは100Mでしょうから、海外支社のインターネット接続スピードが100Mかそれ以上であれば、結局のところ海外支社のLANのスピード(これも100Mだと思います)以上には上がらないってことです。 一番影響があるとすれば、海外支社からのアクセスが増えて処理に影響が出るほど非力なサーバーを使ってる、って場合ですかね。 とは言え、ユーザー規模がわかりませんが、これもあまり心配する必要もないかと。
補足
ご回答ありがとうございます。 サーバーは日本、海外とも自社のイントラネット内に設置しています。 社内のLAN環境は問題ないと思うのですが、日本と海外を結ぶ専用線が128kbだと思うんです(直接ネットワークの担当ではないので深くは分からないのですが・・・) ですので、海外から処理をする場合影響が出てしまいます。 こういう場合の運用方法の一例などがあればお聞きしたいです。 それともこのような環境の方があまり例が無いでしょうか?