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トンデモ小説を教えて下さい!
こんにちは。 世の中には「トンデモ本」と呼ばれている本が溢れていますが 皆さんから、トンデモ本の小説版であるトンデモ小説を色々と教えて下さい。 一応、トンデモ本とは何か?について と学会『トンデモ本の世界』(洋泉社) まえがき より引用致しますと トンデモ本とは何か? 藤倉氏の定義によれば、「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめるもの」である。 要するに、著者の大ボケや、無知、カン違い、妄想などにより、常識とはかけ離れたおかしな内容になってしまった本のことなのだ。したがって、最初から読者を笑わせることを意図して書かれた本は、どんなに内容がトンデモなくても「トンデモ本」とは呼ばれない。 トンデモ本の著者たちはみんな大真面目であり、読者を笑わそうなどとはこれっぽっちも思っていない。しかし、常識ある人間が見れば、その内容は爆笑するしかない代物なのである。 以上、よろしくお願いします。
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> トンデモ小説を教えて下さい! 面白そうなご質問だったので、手元にある「と学会年鑑」「トンデモ本の世界」シリーズ約20冊にざっと目を通してみましたが、《トンデモ小説》というのは意外と紹介されていませんでしたね。 > 最初から読者を笑わせることを意図して書かれた本は、どんなに内容がトンデモなくても「トンデモ本」とは呼ばれない。 …というトンデモ本の定義からして、やはりノンフィクションにこそトンデモ本の面白さが凝縮されているからかも知れませんね。 小説の場合は、内容が一見トンデモであってもSFやファンタジィとして良く出来ていれば「面白い小説」として評価されるし、 内容がトンデモでも小説として面白くなければ、それは単なる「つまらない作品」にすぎず、「トンデモ本」としてさほど楽しめるわけでは無いからだと思います。 「トンデモ本の世界」(1995)はお読みのようなので、その中で紹介されている下記4冊はご存じのことと思いますが、 ▼門田泰明「黒豹シリーズ」(とりわけ「黒豹スペース・コンバット」)徳間書店ほか ▼志茂田景樹「極光の艦隊」実業之日本社 ▼ピーター・アルバーノ「第七の空母」徳間書店 ▼南沢十七「少年小説大系」新浪漫社浅田書店 これ以外では、第6回日本トンデモ本大賞受賞作の ▼松平龍樹「発情期ブルマ検査」マドンナ社、1996 と言ったところでしょうか。 ちなみに私は上記のどれも読んだことがありません。
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- ginkuro814
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個人的には『世界の中心で、愛をさけぶ』もそうじゃないかと思います。
- maimai_san
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有名すぎますが、リアル鬼ごっこ。
- URD
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聖書(キリスト教関連) 人間革命(創価学会関連) 太陽の季節(石原 慎太郎)今読んだらこっぱずかしい