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不定愁訴を診てもらえる場所
命に問題なく重病とはいえませんが、ある意味生活に支障を来たす病気はどこで診てもらえ、研究してもらえ[無理かあ]治療してもらえるのでしょうか?もう早十年、苦しいです
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まず「不定愁訴」ですが、これは字のごとく定まらない訴え、つまりは 本当の(肉体的)病気なら、一定の系統だった、合理的に説明できる症状が あるはずだが、(肉体的)病気がないから訴えも定まらないのだ、という意味で 使われます。 ですから自分から「不定愁訴です」といえば、じゃあ心療内科か精神科へ 行きなさい、あるいは病気じゃないんだから病院へ来なくていい、と いわれがちです。 おそらく、質問者様も自ら「不定愁訴」という言葉を使っているのですから 自分の体には、肉体的異常はなさそうだということはわかった(だから命に 問題ないと書かれている)が、症状ははつらい。 なんとかしてくれ、ということだと思います。 医者(内科)の立場からすると、肉体的病気がないのなら内科の範疇の患者ではない。 と考えるのはまあいいとしても、病気でないのだから症状もうそだろう と 考えてしまいがちです。 でもそうじゃないんですよね。 たしかに(現代医学で診断できるような)病気はないかもしれないけれど 症状は確かにある、そしてつらい。 たとえば骨折の患者さんなら、医療側は当然、痛くないですかといたわって くれるし、十分鎮痛剤も出してくれる。 なにより患者さんとしてあつかってくれる。 ところが不定愁訴となると、へたすれば病気でもないのにうるさいやつ扱いされる。 症状に加え、この無理解がさらにつらさに追い討ちを掛けるのだと思います。 まあ世の中、全部の医者が不定愁訴に無理解なわけではありません。 心療内科と(対症療法を行う)内科医で理解のある人をみつけて、両者の 連携の下治療してもらうのが一番かと思います。
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- NETPC
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心療内科ではダメでしたか・・・ しかし、医師である以上、どういった問題があるか、適切な方向性を述べるのが良識と思います。何かコメント有りませんでしたか? >>カナダでは何とかシンドロームと認められ と仰っている疾患は精神科領域なのですよね。 なら、心療内科の対応に問題が有ったのでは? ダメと仰る理由は、心療内科がその疾患の診療科で無いのか、そうだったが適切な治療が受けられ無かったのかで全然違うと思います。或いは、診断に至っても施す方法が無かったとか。如何でしょうか。 医者(内科)の立場からすると、肉体的病気がないのなら内科の範疇の患者ではない。 とご指摘があります。 もちろん心療内科での治療に進む前に内科疾患を除外する事が重要です。或いは現在の医学では診断出来ない事も有るでしょう。色んな精神疾患が実は器質的原因で起きている事が分かってきています。ただ、肉体的に異常が無ければ内科ではいくら検査をしても問題・治療は無いことも事実であり、残念ながら診療科とは言えません。精神科的治療になります。問題は適切に内科疾患を除外した上で心療内科(心の問題と割り切る)にかかるかと言うことでは無いでしょうか。
補足
過敏性腸炎のガス型〔正式名称は異なるようです〕5年前に行った肉体的な検査では、大腸のカメラですが、問題は見つからず、診断は精神科・消化器科両方で、気のせいがほとんど、一度だけ一生治らないといわれましたが、はっきり言いまして私が思うに周知されておらず、でも異様なまでにガスが出る[ここ数年では自分の意思に関わらずというより医師の方でしたらご存知でしょうが、皮膚から臭いが出ているようです]こんなこと一般人に言ったら頭がおかしいとしか理解されませんし、つらいですね。脳からの反応でしょうか?
- NETPC
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心療内科で良いのではないでしょうか。
お礼
行きましたがだめでした。大学病院とかが良いのでしょうか?病院選び、通病大変に思います。
お礼
私の思いそのままです!! カナダでは何とかシンドロームと認められ、その症状による病気休暇も認められていると伺いましたが、私には医学用語はもちろん理解できないし、英文なんて読めません。 なんて悲観的になっていてはだめですね! また何かアドバイスありましたらお待ちしております。