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胎児の発育状態等…

現在、妊娠8ヶ月後半なんですが、胎児に何らかの障害がある場合はエコーでの検診時に医師から言われますかね? 例えば…脳に障害がありますとか、そういったことなんですが…

みんなの回答

noname#129050
noname#129050
回答No.2

#1です。 >先天性異常や、回答にもあった自閉症等はなにが原因何でしょうか…? 「先天性異常」とは「生まれながらの異常」というだけの意味ですから、どんな異常であるかで原因も違ってきます。遺伝が原因のもの、妊娠中の感染症が原因のもの、X線や化学物質への曝露が原因のもの、またダウン症候群のように母体年齢がリスクファクターとなるもの等いろいろあります。同じダウン症候群でも遺伝性のあるものもありますし、母胎年齢によらないもの、受精後のアクシデントが原因のものもあります。 私の弟の子は先天性の難聴児ですが、原因は不明です。一般には先天性難聴の50%は遺伝とされていますが血縁の者に難聴の者は誰もいません。 自閉症の原因については、現在は#1に書きましたように「脳の微細な欠陥による機能障害」が原因という説が主流のようで、それにプラスして多くの遺伝的因子が関与すると考えられていますが、まだ未解明の部分が多く結論は出ていません。民間療法レベルでは「有害金属説」や「栄養説」等もあります。 何となく消化不良の回答になってしまったかもしれませんが... 要するに、エコーで判るのは「見て判る大きな異常」だけですから、例えば私の甥っ子のように「耳が聞こえない」や「目が見えない」等の機能的障害は知りようがないのですよ。見て判らないから「ない」わけではないですよね。心配の種は尽きないでしょうが、あまり考えても仕方ないですよ。出産することは、ある意味「覚悟を決める」ことだと思います。

kaamejin
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。 心配しすぎないよう過ごしてあきたいと思います

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 4歳男女双子のママです。 ハイリスク妊娠だったため、妊婦健診でも一般の妊婦さんよりもかなり念入りに頻度も多くエコーしていました。 私のお世話になった病院は大学病院でしたが、産科にかかった初回から「出生前診断としての超音波検査について、胎児の状態についてどこまで知りたいですか?」という調査をされました。つまり、性別をはじめ、エコーで判る異常をどこまで教えて欲しいか?ということですね。知る権利もあれば、知りたくない権利もあるので。そこで私は「判ったことは全て教えて欲しい」と答えました。 そういう経緯がなく、ただエコーを受けている場合には、その医師の判断に任されているのではないですか?例えば口唇口蓋裂について「現在は整形技術が非常に良くなっているので、エコーで判っていても他に異常所見がない限り妊婦には敢えて伝えない」と言っている医師も私は実際に知っています。他に異常所見のない多指症も同じです。 なので、そのような特別なことがない限り、基本は「判ったことについては告げる」のではないでしょうか?個人病院で医師一人なんて場合には、その医師が言うことが全てですが、大きい病院で何人も医師がいて、毎回違う先生に診てもらうことになるような場合には、ちゃんとミーティングが持たれていて「どこまで妊婦に伝えるのか」というラインは決められていると思いますので、医師によって言ったり言わなかったりということはないようにしていると思います。 >例えば…脳に障害がありますとか、そういったことなんですが… エコーで判る異常は主に「形態的」な異常ですから、「機能的」な異常は生まれてみないと判らないことが殆どですね。例えば自閉症だって脳の異常なわけですが、3歳程度に成長しないと診断がつかないことが多いです。 まっ、出産が近づくにつれて色々と考えてしまうことはあると思いますが、なるべく心穏やかにお過ごしくださいね(^_^;)

kaamejin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は初産で無知なとこもあり、毎日家に居ては子供のことばかり考えてしまいます。 先天性異常や、回答にもあった自閉症等はなにが原因何でしょうか…?