タイにゲイが多い理由とは!?
タイ(特にバンコク)に、ゲイやトランスジェンダーが多い理由が知りたいです。
個人的には、「話を聞かない男、地図が読めない女」アラン ピーズ,/バーバラ ピーズ著にある説、「先天説」(ホルモンシャワー説)を支持しています。
タイ人やタイに住んでいる日本人にきいても、ほとんどが「後天説」で説明をします。
●タイはゲイやトランスジェンダーを受け入れる、文化や環境的(宗教?)な理由があるから。
●母系社会で、文化的に働かない男が多く「父親モデル」が欠如しているため、男の子が「母親」を参考にして育ってしまうから云々。
などなど。。。
「後天説」を取ってしまうと、環境があれば誰でも同性愛者になったりまた元の異性愛者に戻ったりすることが出来る可能性、矯正や心理療法で変えられる可能性が出てきてしまうように思います。実際、そのような例を目にしたことはないですが。
もっとも、上記著でも間違いなく先天的理由であろうとは言っていますが、100%だと断定はしていませんが
(心理学でDV(ドメスティックバイオレンス)などを研究している友人が、DVが元で同性愛者になった例を見る、とは言っていましたが)。
ただ、別の要因で多く見える可能性もありますが。。。。
★ゲイや性同一性障害に寛容な環境なので、タイ中や他の国から集まってくる、という社会学的な理由。
実感として、バンコク出身者だけでも、とても多いです。
ただ、先天説では分からない点もあります。
★高学歴の者に多い(あるお医者様のサイトに書いてあった意見)。
これも、知能と、ゲイ/トランスになる仕組みは、関係ないように思いますが。
ネットで調べても、タイに関しての統計や学術的な意見は意外に見つかりません。
ある程度、その方面を調べたかたや勉強されている方の意見が聞きたいです(「思う」「感じる」レベルではなく)。
お礼
男子校とかだとあるみたいですね結構・・・ 回答ありがとうございました!