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「男はつらいよ」第32作:口笛を吹く寅次郎で・・・
マドンナ役の竹下景子が、以前、住職で父親役の松村達雄に「今度、結婚するならインテリなんかよりいっそ寅さんみたいな人がいい・・・」と洩らしたのを偶然、聞いてしまった当の本人、寅さんが居たたまれなくなり柴又に帰り、しかし心の底ではまんざらでもなく期待していたのだが、その後、弟(中井貴一)を気遣い上京してきた彼女が帰る際に、駅まで送ってくれと意味深なそぶりを見せる・・・ そこであの日の父親との会話が負担になっているのでは?と問いただすが、結局、例によって今回も成就しないで終わる。 で、少し思ったのですが、つまりは朋子(竹下景子)は寅さんにまんざらでもない様子だったのでしょうか?(脈アリ)それとも思わせぶりで最初からそういう意思は全く無かったのでしょうか? 久しぶりにDVDを観て、今ひとつしっくりこなかったのでお分かりの方、どうぞ教えてください!
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- nishikasai
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回答No.1
寅さんの相手はかならずまんざらでもなく期待していたのだけど残念ながらという結果になります。私の記憶では一度たりとも「まったくの片思い」はなかったと思います。