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終りに見た街
昨日、見てたんですが途中で寝てしまい。。。 父親役の中井貴一と息子が食料を分けてもらいに 出掛け帰り道に疲れたと座り込み息子と話をして (左手に持っているものは何だ?) 笑い合うって所までは記憶があるのですが(汗) それから結末までがどうなったのか教えて下さいm(__)m
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>左手に持っているものは何だ? これはドラえもんのキーホルダーでした。その時代にはもちろんドラえもんが存在しませんでしたから、現代は良かったなぁってな訳で笑いあったわけですね。 その後簡単に説明をさせていただきますと、中井貴一と柳沢慎吾は昭和20年の東京大空襲を事前に世間に知らせることによって、死者が減るのではないかと考えビラを撒きました。が、世間はその情報により、国の警備が厳しくなり、かえって避難することが出来なくなってしまったのです。そして3月10日前に空襲警報がありましたが、この時中井貴一と柳沢慎吾は「この警報は安全だ。ここに爆弾は落ちない」としていました。中井貴一の娘と柳沢慎吾の息子は「お父さんたちは何を言っているのか」「早く避難しないと」と言っていました。結局爆弾が投下され中井貴一は左腕を落とし、その時代は昭和20年3月10日ではなく2×××年というこの先未来の出来事(警告)のように締めくくられました。 文章で説明するのは難しいものです。分かっていただけましたでしょうか??
お礼
ありがとうございました。 なるほど未来だったって訳ですね。