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トランスフェリン飽和度が高い
トランスフェリン飽和度を調べたところ、100%を超えていました。 トランスフェリン飽和度=血清鉄/総鉄結合能×100かと思います。 血清鉄が総鉄結合能を上回る場合はあり得るかと思いますが、そのような方は多いのでしょうか。 分かる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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回答にならなく申し訳ないですが,以下ご参考になれば幸甚。 >トランスフェリン飽和度=血清鉄/総鉄結合能×100 は違います。 ホロタイプ(鉄飽和状態)以上は他に成分による由来ですので, 血清鉄含量とHb濃度,フェリチン他関連成分値はどうでしたか? 通常はヘモジリデン(ヘモクロマトーシス)を疑うと思います。 高値疾患: 鉄欠乏性貧血、真性多血症、妊婦、避妊剤や蛋白同化ホルモン剤の服用者、急性肝炎,糖尿などがありますが,医師はどのような診断を下されたのでしょうか? 一般的には逆に低いほうが多いと思いますが・・・ 骨祖治療カルシウム薬もカルシウム沈着を起こし得るので,使用規制が設けられています。 添付リンク先には入りきらないのでこちらもご参照ください http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?&url=11/s128.html http://docs.jsdt.or.jp/pdf/guideline3/2004_9.pdf http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml.cgi?url=11/t128_01.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまい、すいません。 まだ医師から何も言われたわけではないのですが、やはり一般的には低いほうが多いようですね。 添付のリンク先を参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。