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治療するべきですか?
ドラマや映画の残酷・恐怖シーンてありますよね たとえば殺人シーンや銃撃シーンや墜落シーンといったものです そのシーンを楽しく見れる人と、怖くて見れない人と、平常心で見れる人がいると思います そこでお尋ねいたしますが、 快楽として見れる人と、恐怖で見れない人とでは、どちらが精神的に病的だといえますか?またそれらは治療するべきなのでしょうか? 平常心な人は精神的・心理的に健康ということなのでしょうか? 教えてください。
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映画やドラマはあくまでも娯楽ですから、残酷シーンにどういった感情を抱くかどうかで病気だとか、そういうことはないと思います。 例えば私はホラーが怖くて見れません。 でも友達に言わせればホラーは下らなくてつまらないそうです。 残酷シーンも私は割りと平気です。 なぜならそれは娯楽のための作り物だと分かっているからです。 俳優が血みどろメイクしてるか、人形ですよね。なので割と平静です。 もしこれがホントの殺害現場で本物の死体を初めて見たら、私はぶっ倒れるかげぇげぇ吐くぐらいのことにはなると思います。 それくらい虚構と現実は違うものですから、映画でどんな感情を抱くかで病的かどうかは言えないと思いますよ。 もし現実に残酷なシーンを見てそれに興奮するとかだったら病的と言ってもいいと思いますが… ちなみに世の中には殺人犯と被害者の写真が載っているようなサイトがありますが、私は無理です。トラウマです。
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- mikarinsan
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2回目の回答です。 私は、ホラー映画も残酷シーンも苦手で 極力、見ないようにしています。 でも、仕事柄 手術に入ったり検査に入ったり・・・ 勿論、生の臓器を見たり触ったりしますし 多量の血液に触れます。 最初は、気分が悪くなったりしましたが 今は、それが私の仕事。やりがいを感じ、克服しています。 恐怖感がなくならないと私の仕事は無理ですし では、誰が命を救えるのか?って事になります。 でも、今でもホラー映画とかは苦手です。 生でも平気なのに何故でしょうね。 それは、映画は、視聴者が恐怖感を持つようにわざと造っているからだと思います。 怖くないホラー映画は、駄作でしょう。 「怖い物見たさ」って言うように、 怖いと解っていながら、見たくなる人も多いと思います。 それは好奇心でしょう。異常では、ないと思います。 でも、残酷シーンで快楽を得るというのは、異常だと思います。 異常といっても、治療が必要なほどの精神異常かと言えば 違うと思います。 残酷シーンの快楽を実際に実行して得ようと犯罪に走る方は 治療が必要だと思います。
お礼
参考になりました ありがとうございます
- am2007
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>快楽として見れる人と、恐怖で見れない人とでは、どちらが精神的に病的だといえますか? 正直に言います。どちらかというと、恐怖で見れない人です。 >またそれらは治療するべきなのでしょうか? 一度、カウンセリングに行かれた方がいいと思います。 ただ、治さないより治した方がいいという程度の内容です。 >平常心な人は精神的・心理的に健康ということなのでしょうか? 一歳未満の赤ん坊のことをイメージしてください。 通常、赤ん坊は、「高い高い」といって持ち上げてやると「きゃっきゃっ」といって大喜びします。でも、一度、高いところから落とされて痛い想いをした赤ん坊は、持ち上げるだけで非常に怖がります。これは、過去の体験が潜在意識にインプットされて(高いところは怖いと)泣き出すのです。赤ん坊からしてみれば、全くの無意識です。サブリミナルという言葉がありますが、潜在意識下に高いところから落とされたことで、「高いところは怖い」という想いが埋め込まれてしまったのです。この赤ん坊が、そのまま成人したとします。程度にもよりますが、俗に言う高所恐怖症の方の出現です。 私事になりますが、私は、幼少期より豆電気をつけて寝る習慣がありました。正直、暗いところが怖かったのです。両親等から、暗いところは怖い(例えば、夜中に便器から手が出てきてお尻を触るなど)と脅されていました。そのことがあって、暗闇では眠れなくなりました。(でも、今は、何ともないですよ。)このように、私は、幼少期の出来事が、将来、精神的に大きく影響を受けるのではと考えています。 どなたのことをお尋ねかは分かりませんが、その方は、きっと、幼少期に、ご両親(又は同居の方の)どちらかが「ドラマや映画の残酷・恐怖シーンは怖い」というイメージをお持ちになられていたのではないでしょうか。それを見ていた(正確には、感じた)子供に、「ドラマや映画の残酷・恐怖シーンは怖い」というイメージがインプットされてしまったのではないかと思われるのです。
- mikarinsan
- ベストアンサー率30% (39/130)
どちらかと言えば 何も感じない人の方が 情緒欠如ではないかと思います。
お礼
何とも感じない人もいるんでしょうね どうすればそういう人になるのでしょう? 何も感じていないようでも、内心でエクスタシー感じている人もいる。 そういう人にはなりたくないです(笑
こんにちは。 私は残酷シーンが苦手なのでホラー映画とかは見ませんが さらにジェットコースターも苦手なので乗れませんが そんなことくらいで病院に行っていたら日本人の人口半分くらいが 「病院行き」になりそうな気がしますが^^; ただあまり極端な「残酷シーンフェチ」みたいなのは別問題です。
お礼
私も残酷・恐怖シーンは苦手です ストーリー的に面白い内容の映画でも、そういうシーンがあるとそこから見れなくなってしまうので勿体ないですよね ですから治療するべきなのか、慣れの問題なのか、そもそもそういうシーンに慣れてしまうほうがおかしいんじゃないのか?と考えていました 平常心で見られる程度に落ち着きたいんですけどね ご意見ありがとうございます
- blazin
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どちらも許容範囲なんじゃない? 何故かわからないけど興味を持って観てしまうという事はあるんだよ。 逆にフィクションとわかっていてもダメなんだという事もある。 それは多くの感覚の中の一つであってね。 それが特別なその人に影響を及ぼしている部分ではないと。 あくまで限定された状況に対する限定された感覚。 異常であるとすれば、その境目を見失う人。 フィクションの前提での興奮であり恐怖はその器の中の問題だからね。 でもそれが派生して日常生活、行動に深く影響してしまえば、それはもう問題になってしまうよね☆
お礼
「器の中の問題」という意味が不可解ですが…… 日常生活に支障なければ問題ないということですね ありがとうございます。
お礼
平気ですか。 たとえば拷問シーンがあったとして、拷問する側に自分を置くか、される側に置くか、どちらに近いですか?