• 締切済み

運命の人・縁のある人

こんにちわ。 よく、結婚した相手を「運命の人だね」とか「縁があった人」という言い方をしますが、本当に運命の人とは誰しも存在しているのでしょうか? それなら、生涯独身の人や、何回も結婚離婚を繰り返す人はどうなるのでしょうか。 私は、うまくいった場合のみの、後付なのではないかと思うのですが・・・。 運命は後付、縁は出会いから育てていくもの・・・・。そう感じるのも、私が運命的な出会いをしていない独身だからでしょうか? 結婚とは、たまたま結婚したい時期に出会い、フィーリング・タイミングや条件等があっただけ・・・という考えは冷めていますか? 運命の人とは、会えば分かる。他の人とは全然違う。と幸福な結婚した友人は言いますが、本当にそうなのでしょうか? 体験談、結婚した相手は最初からちがっていた・・・そんな出会いのエピソードお持ちでしたら興味あります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#183331
noname#183331
回答No.13

結婚する人、独身の人、別れる人たくさんいますね。 私の場合、いわゆる一目惚れの運命の人に大学時代出逢いました。 ばったばったとあらゆる場所で偶然会ってお互い驚きましたが、私も彼も奥手の受身。 挨拶すらまともに出来ませんでした。 そうこうしてるうちに彼には積極的な女の子とお付き合いが始まりました。 それから3年経った大学4年の頃に友達の誘いで行った場所で再会。 彼は彼女とは別れていましたが、違う彼女がいました。 どうやら身近にいた女の子と友達のようなお付き合いをしていたようです。 この頃私は初めて彼と言葉とアドレスを交わしました。 しかしながらやはり彼女のいる人に言い寄ることもできず別の人に好かれる羽目になりその場所に居づらくなって静かに去りました。 卒業式で彼にやはりたまたま会いました。これでお別れじゃないと感じました。 それから8年。環境を変えたくて引っ越した山奥で再会。 しかし何故このような彼をずっと好きでいるのか自分でも理解出来ません。 腐れ縁のような気もしますが何となく解る事は今、とてもお互いが充実しているという事です。 そして何より驚愕だったのは彼と同じような事を嗜んで生きてきた事です。 離れていても同じ様に感じ同じような趣味を持っていました。 今だから上手くいくって事なのかもしれません。 >結婚とは、たまたま結婚したい時期に出会い、フィーリング・タイミングや条件等があっただけ・・・という考えは冷めていますか? 多くの人がこのような結婚をしていると思いますので冷めているわけじゃないです。きっと質問者さまは素敵なロマンスを含む出逢いと結婚がしたいのではないでしょうか。 しかしこれだけは言えます。素敵?な運命には恋の悲しみと気苦労が絶えませんでした。 なので私はすんなりと側にいた人と平凡だけど幸せな結婚をしている人が羨ましかったものです。

  • amanoike
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.12

そうですね。 言われてみると、「運命の人」だなんて言い方は全くの後付けですね。 上手く言っている場合はいい意味で「運命」という言葉を使うのだと思いますが、 つまるところ、いい出会いも悪い出会いも、その人の「運命」と言っていいと思います。 けっきょくはどの人生も自分自身の行いの結果ですから、 いいご縁に巡り会えれば(好運気を逃さなければ)いい人生になり、 悪い縁ばかりに引っかかってしまう(好運気をいつも逃してしまう)人は悪い人生にしかならない。 宗教的な因果というものは個人的にはあまり信じていませんが、 やはりぴったりフィーリングが合う人と出会える人と、 全くそういう出会いに恵まれない人というのはどうしてもいると思います。 そうなると不公平ではないかとも思われますが、そんなことはありません。 なぜなら、すべての人間がベストパートナーを得られる前提なんてどこにもないからです。 生物学的に考えても、必ずしもベストな環境の中で、ベストな相性の相手を見つけなければ子孫を残せないなんてどう考えても非効率的ですし、本当にそれでちゃんと生き残れる(優れている?)遺伝子になれるのか、もはなはだ疑問ですし。まあ おそらくは五分五分といったところでしょうか。 整えられた環境で生まれるということは逆を言えば、優しい環境に慣れてしまって 急激な変化やきつい場面に耐えられない貧弱な個体になる可能性が高いですから。 個人が変化するように、社会も変化していきます。 究極はその変化に耐えられる個体が生き残るのが世の常なのではないでしょうか。 なので、自身に与えられた環境(もちろん出会いについても)の善し悪しなんて関係ありません。 要はその環境の中でどう先を見越して生きていくか?が大事なのではないでしょうか。 ただ、たまたまいい出会いに恵まれた方が、「すべての人がこうあるべきだ!」なんて言い出すのは 感心しませんね。そういう切迫観念こそが他者を追いつめることもあるわけですし、 環境というのは自分だけの力で成り立っているわけでもないので。 ちなみに私自身は未だよほどいい「縁」や「出会い」というのは実感できていませんが; まあ高望みはしすぎず、かといっても妥協しすぎず…、とりあえず 自分で選んだ目の前のことにしっかり向き合えたらと思って気長に過ごしているので あまり説得力もありませんが; では、長文失礼しました。

  • awjhxe
  • ベストアンサー率28% (531/1888)
回答No.11

求めていた人と,劇的な出会いが運命の人であって, 後付は,結果的に自分の選択は間違いではなかったと自己満足に過ぎません。 生涯独身です。全部の回答を興味深く読ませて頂まして,noname#86695様は,そうざらにはありませんので,運命の人だと思いました。 質問者様も,運命の人が見つかると良いですね..............(´Д`)

  • haruhinn
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.10

知人男性が彼女にふられ、私に「彼女が欲しい、幸せになりたい、結婚したい」とやたらとうるさく言うので、テニスサークルでたまたま一緒の女性を誘いみんなでテニスをするように仕向けたらカップルに。 その女性からは、「(私と)サークルで出会ってなければ、彼とも出会ってなかった、不思議な運命を感じる」・・と言われて私はうんざりしたのですが、その彼が周りに「彼女を紹介して」って言って縁を引き寄せただけ、自分で掴みとっただけではないでしょうか? 今はすっかりテニスの練習にも参加して来ないのでまったく付き合いがないのでどうしてるか不明ですけど。

  • uuy
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.9

こんにちは 私は「運命の人」や「赤い糸」って類は残念ながらまったく信じていません。30~40代で結婚した友人が「運命の人に出会えた」って喜ぶのをかわいいとは思いますが・・。 でも「縁」はあると思います。それは「良縁」でもあり「くされ縁」でもあるけれど。偶然の出会いもそれに含まれるかも。 地元にずっといるにもかかわらず、過去に付き合った男性達、元夫、不思議と一度も再会したことありません。でも今お付き合いしている人とはもう10年になります。何度別れ話が出た事か・・いいところ、悪いところ、今も腹立たしいくらい許せないところもあるけど、まだ一緒にいるのは「縁」があるからなのかもしれません。先の事はわかりませんが。 >運命の人とは、会えば分かる→好きになればそう感じるだけかも。 元夫とはなぜかずっと一緒にいるような気がしませんでした。 >運命的な出会い→離婚してすぐ、保育園から一番近い職場を探してそこで出会ったのが今彼。別に運命的な出会いではないでしょう? 今彼とはこんなに永く一緒にいるとも思いませんでした。 別の友人は「運命的な出会い(あとでわかったことだが仕組まれた出会い)で赤い糸で結ばれていると確信した人が、実は妻子持ちで騙された」そうです。 >結婚とは、たまたま結婚したい時期に出会い、フィーリング・タイミングや条件等があっただけ・・・という考えは冷めていますか? ←冷めているとは思いません。それで結婚した人の方が多いと思います。 >運命の人とは誰しも存在しているのでしょうか? それを「運命」と呼ぶか、「縁」と呼ぶかはその人次第ですが、私は「縁」だと思っています。 「運命の人」と感じた人と幸福な結婚をしたとして、もし離婚したらそれでもまだ相手を「運命の人」って言えるのでしょうか。「縁があって結婚したけど別れてしまった」になりませんか。 夢のない現実派ですみません。 よいご縁、出会いがありますように。

  • forever116
  • ベストアンサー率32% (485/1473)
回答No.8

30代♂です。 そうですね、私も今の彼女と出会った瞬間に不思議な感覚を 覚えましたね。 そして、とんとん拍子に結婚まで決まりました。 出会ってからわずか、3ヶ月の話しです。 私は過去に一人だけ、今と同じ感覚を感じた経験があります。 その彼女を忘れられず、12年が経ち、今の彼女と出会って やっと卒業できたという感じですね。 生まれた瞬間に運命の人が決まっているという事ではなく、 産まれてから旅立つまでの間に出会う人たちは、決まって いるということではないでしょうか。 そしてその出会いの中から、進む道や選択などで結婚する 相手を自ら自由に選ぶのかもしれません。 だから、結婚しない人や出来ない人、別れる人や、再婚する 人がいるのだと考えれば自然です。 つまり、何も決まっていなくて、自らが描くキャンパスであり、 全てが実りある意味のある経験となる為に、何が良くて、 何が悪いという判断は無く、大切なことは恐れることなく、 今を生きることなのだと思います。 ただ、そんな出会っていく中でも、特に縁の深い相手は 存在するのであり、そうした人とは上手く運びやすい という話しです。 だから運命の人と思えるのも無理はないでしょう。 でもそうした出会いでも別れる人は別れるのです。 ゆえに、あなたがこれから出会っていく人たち全てが 運命の人になりえる人たちということです。 そう思えば、人との出会いを大切にと思えるはずですよ。 良いご縁があるといいですね(^.^)

  • nyannyaga
  • ベストアンサー率24% (15/62)
回答No.7

>たまたま結婚したい時期に出会い、フィーリング・タイミングや条件等があった これが運命だと思います。 それを運命と言う人と、言わない人がいるだけかなぁ? わたしは主人会った時に、「ん?」と思いました。 その時は、「なんだ??この ん? は。」と思っただけでしたけど。 今でもその感覚は覚えていますけど、やっぱり普通とは違う感じなんですよ。 もっと感性が鋭い人なら、ビビっと来たのかもしれないですね。 ちなみに、容姿は全く好みじゃなかったんです。むしろ・・・笑 なので、ほんとにその時は「なんだ、いまの ん? って!」 でした^^ 「縁」はあると思います。 何年も連絡とってない友人と、また会い始めるようになったり、 単純に「話しが合う、ノリが合う」じゃなくて どこか根底の部分が、ピタっと一緒だな、と感じる。 そういう人と出会う。 わたしはそれが縁だと思ってます。

noname#93984
noname#93984
回答No.6

赤い糸で結ばれた 運命の人は  ご先祖同士が決めた縁 とかいいますが  貴方の 今の 心に相応しい縁です 心が変われば縁も変わります もし仮に離婚しても 心が変わらなければ また同じタイプを好きになり苦労するらしい 偶然ではありません 縁は心が決める 価値観は恋愛ごっこの時は合うのに 結婚すると環境が変わるので 段々合わなくなります ボタンの掛け違いと同じですが 最初と最後のボタンだけ努力で合わせます 何か 変? 

  • tgs1212
  • ベストアンサー率25% (20/77)
回答No.5

永遠の夢のテーマという感じがして、ほほえましいです。 自分に必要な人とは、必ず出会っていきます。 それが「劇的な運命の出会い」として演出される人もいれば、「たまたま出会ってタイミングが合った」と演出される人もいます。 全然、冷めた考え方ではありませんよ。 その人にふさわしい演出のされ方の違いだけであって、学ぶべき必要のある人とは出会っていきます。 そういう意味での、運命の人は、存在するのではないでしょうか。 目的があって生涯独身の道を歩もうと決めてくる人もいます。 離婚を通して、試練や困難を克服する中で、成長する人もいます。 一概に、離婚が間違いとは、言えないと思います。 流れにまかせていけば、大丈夫ではないでしょうか。

noname#86695
noname#86695
回答No.4

既婚男性です。妻との結婚は運命だと思っています。と書くと、恥ずかしい男だと思われるものなのでしょうか(笑) 以下、全て結婚してから知った事実です。 ・私が進学で上京してきて、一番最初に住んだ賃貸アパートが、妻の親戚が大家でした。 ・それから数年して、上記の駅から数十分離れた、沿線ではない路線の違う駅の近くに引っ越したのですが、 その賃貸マンションもこれまた妻の親戚が大家でした。(誰かの紹介ではなく、賃貸情報雑誌を見て自分で決めた所です。) ・私のアルバイト先に、学生だった妻が何度も客として来ていたのですが、お互い会った記憶が全くありませんでした。 ・私の就職先の新入歓迎パーティーで、妻が社長の秘書兼通訳をしていました。 が、数百人という大人数でのパーティーでしたので、互いの記憶はありません。 ・私が自己都合で転職をした日、妻も自己都合で転職し、互いに違う会社に移りましたが、互いにそれを知りませんでした。 ・私が転職した会社の取引先の社長秘書が妻でした。(でもまだ互いを知りません。) ・雨の日、私が車で通勤中に妻の傘をミラーにひっかけてしまい、新しい傘をその場で買い、クリーニング代とともに弁償しました。 その日以来は会いませんし、連絡をとる事もありませんでした。 今となっては笑い話ですが、初めての会話は「きゃ~!!」「あっ!すいません!」でした。 ・数年後、友人男性に誘われた飲み会で、友人の友達として紹介されましたが「傘の人」だという事は互いに忘れていました。 ・それからさらに数年後、仕事で初めて乗った路線の満員電車で、妻の前にたまたま立ちました。 妻のパンプスのつま先を踏んでしまい、「あっ!すみません!」と謝って、初めてやっと「あ!この人!」と互いに気が付きました。 謝りついでに食事に誘い、気が合って付き合い結婚したのですが、 親戚が集まる正月や法事で大家さん2人に会ってビックリ、私の上司まで妻の親戚だったりと、 出るわ出るわすごい共通点で、家族一同、夫婦揃って「運命とはあるものだ」と思うようになりました。 なので今では、離婚は考えた事はありませんが、どうせ喧嘩別れしたって離れられずにまた出会う運命なのだと笑い話になっています。

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