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女性向けの広告
美容や、コスメ(ティック)、恋人探し、婚活支援、ダイエット、女性保険、化粧品など、女性専用の広告は、なぜ存在するのでしょうか。 広告が存在するのは、企ぎょう(僕からイをとった文字)が収入(お金を正当な手段であれ、不正な手段であれ、稼ぐ(もしくは儲ける)こと)を得るために(少々、またはかなり強引に)載せているのですが、わざわざ「女性」に限定するのは、何のためなのでしょうか。 もう一つ、「女性」向けのサイト(女の子サイト、携帯サイト)もありますが、いったい何のためにそのような不愉快なサイトを設けるのか、私にはよくわかりません。 あと、これは男性向けですが、女性を「モノ」扱いした、いわゆるエロサイト(アダルトサイト、成人向けサイト、18禁サイト)はなぜ存在するのでしょうか。 女性にも人権や意思(意志)があるのに、なぜ女性を「モノ」扱いするのでしょうか。分かりません。 はっきり言って、やめてほしいです。 だいたいネットとは未成年もやるもので、わざわざ「成人」に限定したサイトを作ることは、絶対におかしいと思います。 ご意見、ご感想をお待ちしております。
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こんにちは。女性です。 非常にデリケートな質問なので、私はご質問の上部のほうにだけ 述べさせていただきます。 >美容や、コスメ(ティック)、恋人探し、婚活支援、ダイエット、女性保険、化粧品など、女性専用の広告は、なぜ存在するのでしょうか。 これはやはり、男女の人間としての構造の違い、を考えていただくしかないでしょう。女性は何歳でも「おしゃれがしたい・きれいになりたい・体型を整えたい」願望があるものです。 それを補整・改善するためにコスメがあったり、かわいい洋服があったり、また女性特有の病気というのは将来子孫を残せない可能性もありますから、こういったものが用意されているのです。 そして、それを売らなければならない。 私は経済学には詳しくないですが、人間が手っ取り早く見られるのが 雑誌であったりマスメディア・インターネットです。 それに載せてもらうには莫大な広告費がかかります。雑誌などの売り上げの殆どはその商品の広告費といわれています。だから広告・それに関する記事などがメディアに宣伝することで女性は興味を示し、商品にお金を落とすわけです。 ですから「女性の広告にムダがある」わけではないのです。 最近は男性のファッション雑誌などもありますから女性に限定されているわけではないです。 男性側については、またべつのご意見もあると思うので、 ご参考までに。
補足
>また女性特有の病気というのは将来子孫を残せない可能性もありますから、 何のために「子孫を残す」必要があるのでしょうか。 この手の質問は「性カテゴリー」か、「妊娠・出産カテゴリー」もしくは「生物学カテゴリー」のほうがいいかもしれませんね。 >最近は男性のファッション雑誌などもありますから女性に限定されているわけではないです。 知りませんでした(びっくり!(・o・))。 私は「女性週刊誌」しかないと思っていました。 確かに「女性○○」「女○○」というのはあるけど、「男性○○」「男○○」というのはあまり聞かないですね。 「男女共同参画」などと大っぴらに言うのであれば、すべてにおいて「男女平等」でなければいけません。 いたしかたない状況以外で、むやみに男女を区別してはいけません。 (例:男性に出産、授乳をしろと強要することなど) というのが私の意見です。