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学費について
お願いします。私、複雑な過去があります。それから話させてください。20才の時です、受験に失敗して落ち込んでいましたバイトしながら将来のこと考えていました。両親がお前なんか役立たずのクズだ何にもしねーで飯ばかり食べやがってなど罵倒がはんぱじゃなくありました。精神的に傷つきひきこもりになり死のうかと考えるようになりました。そこで初めて精神科行きました。病名は うつ病。入院しました。しかし親が無視の一点張り罵倒するだけ。退院し転院しました しかし両親に愛されているとは思えない死んじまおうと思い飛び降り自殺 全身打撲 5ヶ所骨折 内臓破裂の大怪我 薄れゆく意識の中で医師に頼むから死なせてくれと言っていました。医師 看護士の献身的な介護のおかげで足に関節症残りましたが生活できています。精神科でカウンセラーにお前が勝手にやったんだろ私のせいじゃない訴えたきゃ勝手にしろもう来るなといわれました人間不信になりまた転院。そんな過去があります。自分で言うのは何だけど運が無いなと思います 別に同情してほしいというわけではありません。 そんなことありまして現実的がどうか知らないが医師になりたいと思うようになり決意に変わりました。2年 勉強しようと勉強始めてます。医師を志したきっかけは怪我したときのスタッフさんに感動したこととか自分が悲惨な思いしたから不幸な患者のために何か些細なことかもしれないがお力になれるんではないかと思ったから。 父の勤めていた会社が潰れて倒産 今 お得意様のとこに仕事を指導しに行っているとのことです。学資ローンは受けられるのか 奨学金は バイトなどして卒業することは可能なのかを質問させていただきました。とにかくお金が無い。学力はなんとかする。こういう自分の力で大学行っている方おられましたらなんでもよいので助言していただきたい。お願いします
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国立大学の場合は、一定の所得要件及び成績要件に該当すると、授業料減免制度があります。しかし、基準該当者が必ず全額免除になるわけではなく(予算の範囲内)、また、1回申請すると在学期間中免除になるわけでもなく、学年の半期ごとに各回申請審査されるもので、お父様が再就職でき一定収入を得ることができるようになったら、もうアウト、成績が下がったらアウト、というものです。また、対象は授業料だけですので、入学金や実験実習費、施設整備費などは、別途必要です。医学部は対象外という大学もあるようです。 しかし、自治医科大学という大学があります。ここは、修学資金貸付制度があり、入学金、授業料、実験実習費、施設整備費が借りられ、入学者全員が対象となります。卒業し、医師国家試験に合格したら、自分の出身都道府県の知事が指定する公立病院に9年間(貸与期間により異なる)勤務すれば返済が免除されます。 こういう大学ですから、当然、レベルはかなり高いです。お金がなくてどうしても医師になりたいのなら、目指すのはここしかないでしょう。 http://www.jichi.ac.jp/gakujika/jichi.html/boshu/campus/backup.html
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- kgu-2
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>医師になりたいと思うようになり 医療は、医師だけではできません。看護師、リハビリの理学療法士などのように、患者と長時間接触するスタッフ、薬剤師、検査技師、栄養士なども不可欠です。もちろん、日本では、医師の天下ですから、医師が一番なのですが。 医師以外のスタッフを書いたのは、奨学金とアルバイトで卒業できるからという現実からです。もちろん、気楽な学生生活ではないかもしれませんが。入院したときの経験では、美しい看護婦さんに癒されましたが。 ついで書いておくと、外科はともかく、医師は病名の診断が主。難病は別にして、一般的な病気については、コンピュータでの診断と医師との診断で、的中率はどちらも80%程度とか。コンピュータの的中率は、ますます上がるだけですが、医師の方は・・・。 医学部でなければ、奨学金とアルバイトで卒業、というのは珍しくありません。
- snaporaz
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医学部医学科に行きたい。 ○学資ローンは受けられるのか? ○奨学金は? ○バイトなどして卒業することは可能なのか? という質問ですね。 一つめと三つめは、 国公立医学部なら、可能でしょう。 私立医学部なら、ほぼ絶望的でしょう。 二つめの奨学金は、借りられるでしょう。これは学部を問いません。 が、私大医学部の学費にしてみれば、はした金にすぎません。 私立の場合、家一軒分以上の借金が必要です。 http://2chreport.net/rank_01.htm 返済総額は、借入金の2倍くらいになります。 学資ローンを組むにしても、医者になるまでの返済猶予はないようです。 無担保で借りられるのはせいぜい1,000万です。 残りは担保が必要ですが、親御さんがその状態では無理です。 二十歳を過ぎて久しいようなので、年齢制限も気になるところです。 私立医学部は、残念ながらお金持ちしか行けないところです。 勉強期間は2年とありますが、2年で終わりですね。もし無理なら、 スッパリあきらめ、ずるずる引っ張らないことを自分に課したほうが いいでしょう。その後の人生を狂わせます。 しかし私立ならまだしも、国公立医学部に2年で到達するのは至難です。 英数国理社センター9割です。最低でも85%です。いま7割とれるなら、 充分見込みはあるでしょう。 それ以下だと、語弊があるでしょうが、もう一度死ぬ気になって 勉強する必要があります。それでも無理な可能性のほうが高いです。 センター成績が届いても、点数次第で国公立だと全国どこへでも 行く覚悟をしておかねばなりません。そのときは一人暮らしの 費用も必要になります。 前段に書かれたあなたの「動機」は、面接がある大学を選んだとき には、少しは有効かもしれません。しかしあなたと同じような 『強い動機』で医者を志しても、夢を遂げる人はほんの一握りです。 それでも、捨てかけて拾った命、もう一度賭けてみることは、2年間 面倒を見てくれる親御さんを除き、誰にも止めることはできません。 学力一本勝負、がんばってください。まずはセンター過去問でしょう。
- kt1965
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回答します。 遥か20年以上の前の話です。社会人から学生になった人が居て、日本育英会(現:学生支援機構)の奨学金を申請して受理されました。 医学部の場合には、他の学部と比較して学費+αの金額が巨額になります。国公立でさえ、自宅通学で卒業するとしても、卒業まで平均2000万円近くかかります。問題は、一番お金のかかる5年・6年次にバイトしている暇がありません。なぜならば、医師免許試験対策の勉強会、臨床実習などがあります。特に、臨床実習では、臨床医学の専門書が必要ですが、これが高いのなんの・・・・一冊数万円する本が普通の世界です。 だから、「大丈夫です」とも、「だめです」ともいえません。ついでに、医学生は派手系が多いので、付き合いも大変ですよ。 では。