• 締切済み

小手先だけの演奏

こんばんわ、初めまして。 エレキベースを始めてもうすぐ1年たつものです。 ピック弾きでしかできません ベースはShecterのStilleto Custom4 を遣っています。 ベースを始めたきっかけとしては ラルクのtetsuにすっかりと魅了されてしまい 「コピーしてみたい!」という気持ちからベースを始めました 当初から完全にコピーばかりやっており 今思い返せば間違った演奏方法だったなと気づかされました そこでこれまでの自分をやり直したく 色々とサイトを回るにつれて、基礎から学ぼうと思ったのですが メジャーコードとかマイナーコードってなんだ?だったり やっぱ指で弾けないいけないのか…?だったり 完全に自称中級者だったんだなと思い知らされ 結局何もつかめずにこちらに参りました… 正直どんなことから始めたらいいかわからなくなってしまいました でもやっぱり自分としては楽しみたいし ジャズ系だったり、ブルース系だったり 色んなジャンルをやっていきたいし… ですがやっぱりtetsuのベースラインをコピーしまくり 結局はコピー人形だったんだなと よろしければ 初心者向けのサイトであったり そういった書籍等 色々と紹介してほしいです。 コピーして弾く ことよりも セッションしたり 楽しんで弾いていきたい と心より思ったので 皆さんの力を求めてきました よろしくお願いします

みんなの回答

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.7

ピックベース専門のヲッサンベース弾きです。 質問の本論については、良い回答が出そろってますが… >やっぱ指で弾けないいけないのか…?だったり については、まぁいくつかの回答に現れているとおりで、現在は「ピック弾き=簡単、初心者向き」と思ってる人がほとんどだ…という現実から、指弾きも出来るようになっておいた方が「得」ですね。 私は、これピック一本でやってきてるし、どんなジャンルの曲でも原則としてピックだけで弾きますが、セッションなんかに参加すると、結構バカにされることが多いですので(^^ゞ まぁ、セッション参加者がまともなメンバーなら、実際にピックで弾き始めると「へぇー、この曲はピックでも音出るのね」とは言って貰えて納得して貰えますが、「ピックでは細かいニュアンスが出せない」と頭から思い込んでる人は、弾いて見せて音聞かせても思い込みで納得しない人も多いので(ま、そんな人は耳も腕も大したこと無いですけど)。 このように、ベースはよく知らない人(ベース弾きでも、ベース一筋で他の楽器は原則やらないような専門家ではない、ギター弾きが嗜んでる程度の人では、本質をわかってない人は多い)から『見た目だけで勝手に判断』されることがとっても多いので(^^ゞ、まぁ演奏方法についてもなるべく幅広く学んでおく方が、私のようなイヤな思いをしなくてよくなるので、お勧めですね。

monq
質問者

お礼

ありがとうございます。 指とピックでそんなにも偏見が… 俺からすればピックの圧倒的かっこよさのほうが目立ちますが。。 でも 少しずつ勉強して、練習していきます

  • helonpa
  • ベストアンサー率38% (108/278)
回答No.6

ベースという楽器を通して音楽や仲間との演奏を楽しみたいのであれば、意味も分からずに与えられた譜面を弾くだけではすぐに物足りないと思うようになるでしょうし、それが今のあなたの状況なのだと思います。 1年という期間が次へのステップに十分なのか、まだ短いのかは、あなたのやって来たこと次第なので何とも言えませんが、次なるステップに進みたいと思うのであれば、そうしてみるのが良いと思います。 指弾きとピック弾きでは出せる音が全く違います。両方できて曲の志向によって選ぶのとピック弾きしかできないから・・・、では比較するのがバカバカしい程の違いがあります。 ですから、是非両方とも練習して下さい。 コピーばかりやってきたとおっしゃいますが、コピーもやり方次第で得られる事の幅には随分な違いがあります。 1/100秒やそれ以下までタイミングや抑揚(個々の音の音量)、ニュアンス(左手のフィンガリングやピッキング。ピックが弦に当たる角度など)までも意識して同じ音を出そうとする努力をすれば、音を聴く耳が養われますし、演奏技術も相当に向上させる事ができます。 自分の練習を録音して聴いてみたことがありますか? それをCDと比べて近づけるような努力をした事がありますか? そういった努力をするのであれば、単純なコピーでも多いに意味があります。 またコピーをするときに、自分なりのフレーズに変えてみた事はありますか? それをやるためにはコード進行やコード、スケールといった音楽の基本的知識が必要になりますが、とっかかりとしては、自分でよいと思うフレーズに少し変えてみて、バンドやCDに合わせて弾いたときにおかしくなければ大丈夫です。 それ以上のフレーズ変更やコードやコード進行のアレンジをしてみたいと思ったら、音楽の基礎理論を勉強していく必要があります。 そういうものは、ただコピーしているだけでは身に付かないものです。 実際にどこから始めると良いか・・・ですが、実はベースだけしか弾けないと音楽理論の勉強は実質的にできません。 音楽理論を学ぶには和音を出せる楽器を多少弾ける事が必要です(コードを順に弾いていく程度の演奏ができれば問題ないです)。 ギターでもできなくはないですが、理論を学ぶ上では鍵盤の方が分かりやすいように思います。 なので、どちらでも良いですが、まず鍵盤かギターを入手して下さい。 音楽理論の基礎としては、まずはコードやコード進行の勉強からです(それ以前に楽譜の読み方とかそういったコードの勉強に付帯するものも同時に)。 コードの勉強のとっかかりとしては、コード譜を見てギターや鍵盤で自由にジャカジャカと弾けるようになる事です。 その過程で、よくあるコード進行や、どのようなコードだとどのような雰囲気になるかといった事が、経験的に分かってきます。 たまに複雑なコードがあったりしますが、一般的なコードであればどんなものでもすぐに弾ける程度まで頑張って下さい。 それができるようになったら、コードやコード進行について解説した理論の入門書を読み進め、自分が気に入っている曲のコード理論について理解するという作業を進めます。 これについても、いろいろな曲を理解するに従って、曲を聴けばどのようなコード進行なのかがすぐに分かるようになります。 ここまでがとっかかりの部分で、ベース演奏に理論を持ち込む準備が出来たと言えます。 コードやコード進行を理解すると、その基盤として調性やスケールという概念がある事がわかります。 ある曲のある部分はどのような調性でどのようなスケールが用いられているかを理解することで、その部分ではどのようなベースラインを弾く事ができるのか、どのような音を出すとどのような雰囲気になるのかなどが理解できるようになるのです。 この部分をある程度理解することで、「こう変えてみよう」とか、「ベースがこの音を出すからギターはこの音にしてよ」とか、「2回目の繰り返しではちょっとだけ雰囲気を変えてこのコードにしよう」とか、「曲調を明るくしたいね」とか、「コード感でストレートな雰囲気を出すか」みたいな事がいろいろできるようになり、曲のコピー一つをとってもいろいろなアレンジを仲間と一緒にする事で、とても世界が広がって楽しく奥深いものになると思います。 まぁ、いろいろな音楽の楽しみ方がありますが、楽しむという意味では努力次第でどこまででもいけると思います。

回答No.5

「ベース 初心者」で検索すると色々なサイトが出てきますが、偏見とかが多かったりします。(自分の弾き方が正しいと思い込んでるからですね、意外と頭が硬い人も多いです。) どれが正しいと言うことはない場合が多いので、色々なサイトを見た上で自分に合ったものを探して見るといいと思います。 メジャーコードやマイナーコードを知りたいなら、ギターのサイトが参考になったりします。 ですが、そんなに気にすることは無いと思いますよ。 一つの弾き方でしか弾けない人も多いと思いますし、メジャーコードなどの理論なんて知らない人も多いです。 そこに気づいたことは、そういう人よりも一歩リードするチャンスだと思います。 頑張ってください。

monq
質問者

お礼

気づいて、すごいあせってます笑 いろんなサイトを楽器をまたいで探して見ます ありがとうございました。

回答No.4

皆様が言われていることも一理ありますが、具体的にあなたの質問していることについて書くのであれば 新訂 音楽通論 山縣 茂太郎 石桁真礼生/〔ほか〕共著、音楽之友社 などの本でフォルテって何?などを学ぶ必要があります。 ベースだってピアノだって楽譜には同じルールがあります。

monq
質問者

お礼

なるほど… 参考にさせていただきます^^

noname#117567
noname#117567
回答No.3

コピーは大事なレッスンですよ。 オリジナルをつくるにしても、どのような構成になっているのかを勉強する材料ですから。 TETSUコピしたくてもできない人が多い中、 あの独特なラインの手癖は身についたのでしょうから、 次のステップアップで面白いものが展開できると思います。

回答No.2

コピーすることで自分の中の引き出しを増やしていくことはとても大事なことです。 歴1年ならコード理論やスケールなんかを勉強するのはもう少し先でいいと思います。 コピーするにも、一定のリズム、一定の音量で弾けるように心がけながら弾く、 無駄のない運指を工夫する、弾かない弦のミュート、なるべく指板を見ずに弾くなど、 一見つまらなそうな地道な努力ですが、上達が実感できるので楽しいものです。 tetsuが好きなら、彼が影響を受けた様々なアーティストの音楽を聴いてコピーしてみるとか、ルーツを辿るのも音楽の楽しみ方です。 指弾きは是非とも練習して下さい。ベースの面白さ、奥深さを再発見すると思います。 いろんな音楽を聴いて、いろんな曲をコピーして、いろんな人と音楽する。 そうやって音楽の幅、演奏の幅を広げて行ってください。

monq
質問者

お礼

この1年コピーすることで引き出しは確実に増えたと思います。 理論的なものはもう少し先に見送るようにしますね^^ 地道な努力を積み重ねていきます。 ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

プロを目指すのでなければ自己流で十分です。コピー人形でも自分が楽しめればOKです。

monq
質問者

お礼

それでも、やはり完璧ではないですし その点に関しては自己満足でいいんです… ただ、やっぱベーシストとしては 人前に出たくなるのです! 今回回答ありがとうございました^^

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