お早うございます。
5月の連休を利用して下見と練習をしてきました。私も今年初めて参加します。
ゴールの5合目まで行きましたが空気の薄さは体感しなかったです。「スタート前に、この質問を見て同じ様な事を考える人が居るのだなと思いながら登ってみました」
空気の薄さよりも気温の変化が大きく途中で寒くなり長袖を着る事になりました。スタートの公園は13度でしたが、1合目では10度、ゴールの5合目は5度と車の外気温度計に表示されていました。(7:00の気温)
ゴールの5合目はまだ雪が有るほどでしたので時間帯によっては0度近いのだと思います。1ヶ月後でも気温はそんなに変わらないと思います。登り坂を登っていれば寒くは無いだろうと思い、半そで+レーパンでスタートしましたが無風であれば我慢できる気温ですが時々吹き降ろす風が冷たいので体感温度は0度位だと思います。
他にも何人かの人が登っていましたが大体の人が長袖+ロングのレーパンまたはレッグとニーのウォーマーを身に着けていました。(多分経験者の人たち)
「機会が有れば一度コースを2週間前までに1度走っておきましょう
」と雑誌に書いてありましたが私も1度レース前に登ってみる事をお薦めします。
スタートの富士北麓公園に7:00頃到着したのですが、開園は8:00なので1度コースを車で下見してから公園に戻りスタートしようと思ったのですがスバルラインは普通車の通行料金が2000円取られ、また自転車で来ると200円払う必要がありますので注意が必要です。
スバルラインはこの次期3:00から営業していますので1合目からスタートならスタート時間は気にせずに行けます。7:00頃は通行量も少ないのですが8:00頃からはバスも増え始めます。8:30を過ぎると公園をスタートした人達がスバルラインに入って来ます。
私の場合、子供も一緒だったので車で5合目まで行きコースの下見をしてから1合目の駐車場に戻り、そこに駐車してから5合目まで行きました。
レース当日は下り用の装備を預け5合目まで運んでもらいますが制限時間までにゴール出来ない場合は、この荷物はスタートの公園まで戻してそこで受け取るのだと思うのですが・・・何も持たずに行き4合目辺りで時間切れの場合、スタートの格好で下ると思うのですが、ウィンドブレーカーとフルフィンガーのグローブは最低持って登らないと駄目です。途中でなにが起こるか分からないので。
「普段800m位までは時々登るのですが、」筑波山かな?
以上robocutのレポートでした。
お礼
詳しいご回答をいただきありがとうございました。 具体的なイメージが湧き、とても参考になりました。 当方、六甲山に登ってます!