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ゆうちょ銀行と日本郵政公社の通帳の違い
先日アルバイトを始める際に給与振込先の通帳のコピーの提出を求められ、ゆうちょ銀行の通帳なら可能だが日本郵政公社の通帳では無理だといわれました。 日本郵政公社の通帳を持っていたので通帳は切り替えたのですが、口座番号が載っているページを見た限りではたいして変わったところはないように思います。 いったいこの二つの通帳のどこに差があるのでしょうか?
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>いったいこの二つの通帳のどこに差があるのでしょうか? 通帳は、日本郵政公社の通帳からゆうちょ銀行の通帳に代わっただけです。 表紙のデザインなどを除いて、口座番号(記号と番号)は何ら変わった個所はありません。 単純に回答すると。 答え「表紙のデザインと、通帳の色が変わった」だけです。 ですから、郵政公社時代の通帳でも「(そのまま)ゆうちょ銀行で利用可能」です。 当然、キャッシュカード・ATMも(そのまま)継続して利用可能です。 >ゆうちょ銀行の通帳なら可能だが日本郵政公社の通帳では無理だといわれました。 推測ですが・・・。 ゆうちょ銀行は、今年から銀行協会の決済機関に加盟しました。 と言う事は、いままでの単独口座番号(記号と番号)では「他銀行との取引が出来ない」状況が起きるのです。 銀行協会加盟の金融機関は「銀行コード・支店コード・口座番号」と決まっていますが、郵政公社時代の通帳・ゆうちょ銀行通帳には「銀行コード・支店コード・口座番号が存在しない」のです。 ですから、バイト先の会社が郵政公社時代の口座・ゆうちょ銀行口座を持っていない場合「ゆうちょ銀行口座に振込みが出来ない」のです。 そこで、ゆうちょ銀行では、銀行からの振込みが出来るように対策をとっています。 質問者さまがお持ちの通帳を銀行窓口に持参し「銀行から振込みがあるので、口座番号を設定して欲しい」と依頼して下さい。 通帳に銀行取引用の「銀行番号・支店番号・口座番号」を、印字します。 ゆうちょ銀行独自の「口座番号(記号・番号)」と、銀行取引用の「銀行番号・支店番号・口座番号」を持つ事になります。 バイト先には、この新たな「銀行番号・支店番号・口座番号」を伝えれば大丈夫ですよ。 余談ですが・・・。 この「銀行番号・支店番号・口座番号」は、銀行との取引専用です。 クレジットカード引落などでは、今まで通り記号・番号を用います。
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- pupu3sjp
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蛇足です。 おそらく#2さんアドバイスのように、ゆうちょ送金用の「記号-番号(1****-********)」と、銀行振込用の「店番(店名)、預金種目、口座番号」の、記載の違いかと思われます。 アルバイト先が「銀行振込」で給与を振り込むのなら、「記号-番号」の方では振り込むことは出来ません。 後者の「店番(店名)、預金種目、口座番号」が必要です。 切り替えた通帳に「店番(店名)、預金種目、口座番号」が載っていなかったら、再度、窓口で依頼してください。※参考画像を参照。 アルバイト先は、「ゆうちょ銀行、○○○支店、普通預金、口座番号、口座名義」で給与振込をするはずです。 提出にあたり、そのあたりも確認してみましょう。
お礼
わざわざ画像まで張っていただきありがとうございました
- teach3
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通常貯金の口座の場合は違いはありません。民営化にともなって、預金の管理が日本郵政公社からゆうちょ銀行に引き継がれただけです。通帳の管理もゆうちょ銀行へ引き継がれるために登録しなければならなかったようです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しい説明ありがとうございました