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小太鼓好きな少年がサーカスに出たりする。

多分20年位前の映画です。(確かドイツ??) 大人になるのがいやで、自ら成長をストップさせた心だけ大人の少年、そのカレが首から下げた小太鼓をたたきながら奇声を発すると回りのガラスが割れたりするんです。かなり重い暗い映画だったように記憶していますが、当時中学生でただ「オカルト映画」っぽいとらえ方しかしてませんでした。 どなたかあらすじと結末ご存知ありませんか。よろしくお願いします。

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  • kiyoto
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回答No.4

「ブリキの太鼓」ですね。 ドイツの作家ギュンダー・グラスが原作ですね。 小説は1959年に出版されベストセラーとなっています。 「猫と鼠」(61)、「犬の少年」(63)との三部作です。 ストーリーは既に記述の通りですが、原作では30歳の誕生日をオスカルが迎えます。 原作も読んでみるのも面白いかもしれません。(重たい話なので、どっしりかまえて読まないといけませんが) 話は変わりますが、邦題「ブリキの太鼓」をイギリスのJAPANというバンドが発表しています。(坂本龍一も別のアルバムで参加しています。) 話がそれてしまいました。(笑)

miamix
質問者

お礼

3部作というのは知りませんでした。そのバンドと映画はつながりはないのですか??とりあえず、いろんな歴史などを踏まえた上でぜひ、どっしり鑑賞するつもりです。あれ、でも映画はドイツ語かなぁ・・。それはともかく、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • kiyoto
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回答No.5

JAPANと映画は無関係でしょう。何せジャケは、中国をイメージしたものになっていますからね。バックに故毛沢東の写真が飾ってあったりします。 そういえば、windowsのシステム更新の時に表示される太鼓が、オスカルの太鼓を思い出させます。(笑)

回答No.3

記憶があいまいですが確か最後はオスカルがマリーアと一緒に汽車に乗りこんで 祖母と別れるシーンで終わり、三才のオスカルが成長することを決心するところで 終わっていたような気がします。 この映画ってアカデミー外国語映画賞/カンヌ映画祭グランプリを受賞してたんですよね。 主役のオスカルを演じていた子は12歳だったとか。う~~ん、すごい。

miamix
質問者

お礼

お礼が遅くなっちゃってすみません。今思い出すと、どうしてもオスカルが「シネマパラディゾ」の男の子と重なっちゃうのですが・・。内容的にオカルトというよりはかなり重厚な内容みたいですね。ぜひ今の自分の目で見てみたいと思います。ご回答ありがとうございました。

noname#81482
noname#81482
回答No.2

下の回答の者です。 質問の内容、タイトルが知りたいのではなくて、あらすじと結末を知りたかったんですよね? 早とちりしちゃいました~・・・。(^_^; 参考URLはおおまかなあらすじを紹介してます。 ラストは・・やっぱりネタばれになってしまうから、どこもラストまでは載せてませんね~。 レンタルビデオ屋でも扱ってる所が多いので、もう一度ご覧になってみては? 全然回答になってませんね、すみません・・・。

参考URL:
http://faculty.web.waseda.ac.jp/guelberg/LOCAL/LL/kino/vd14.htm
miamix
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! もちろんタイトルも含めて「??」でしたので助かりました。それにしてもものすごい『濃い』映画だったんですねぇ。さすがに中学生では受け止めきれないないですね、これは。 ちょっと大人になった今(?)あらためてずしっと見たいですね。おかげさまですきっとしました。どうもありがとう!!

noname#81482
noname#81482
回答No.1

「ブリキの太鼓(1979年)」ではないでしょうか? 主人公の少年は3才の誕生日に自らの意志で成長を止めてしまいます。 詳しくは参考URLを見てみて下さい。

参考URL:
http://www.tdx.co.jp/movie/mpage/html/031/l32.asp

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