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海外大学入学(留学)に向けての勉強法

こんにちは、高校2年の男子です。 私は大学は日本の大学ではなくて、海外の大学に行きたいと思っているのですが、それに向けての勉強法がわかりません・・・。 特に、何の教科を中心にやっていけば良いかがわかりません。 ちなみに、私は文系です。 海外の大学へ行っている方、行っていた方、詳しい方、教えてください! また、今から勉強しても間に合うのでしょうか? 宜しくお願いします。

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回答No.6

高校生で留学用の予備校と言えば,都内では、 ELSやトフルゼミナールが多いかと。 意識の高い人は経済的に許せればですが、 高1から習い始める人が多いようです。 早い人で、3年の夏くらいをめどに志望校をいくつか決めたり、出願していたので それまでにある程度目標のTOEFLスコアが必要となりますので、 それくらいの時期まで通われてるようです。 ただし、受講料は、かなり高いです。 後は,予算の関係や、短期決戦(半年くらい)でスコアをあげたい場合、 アゴスというところもあります。 社会人&院生ばかりで高校生が2人くらいしかいませんでしたが。 詳しく知っているのはこの3校です。 他にも調べると色々あると思いますが。。。。 子供が高校の時、海外留学クラスでしたので、 ご参考になれば。。。。 大変ですが頑張って下さい。

その他の回答 (5)

回答No.5

他の方もおっしゃっていますが、高校卒業後、海外の大学の一年次に入学するという方法はお勧めしません。というのも金銭面だけでなく、TOEFLとSATを受験する必要があり、その勉強対策は10代の学生にはものすごくハードだからです。単なる、単語の丸暗記や文法事項の詰め込みだけで事足りるようなレベルではないことは確かです。 高卒後、渡米し四年制の大学に入学する日本人は少なくないですが、生まれてから日本語の環境にどっぷり埋もれて生活していた日本人で、ストレートでアメリカの大学に入る人はまずいません。よほどの天才か英語の英才教育を受けて幼いころから受けてきた人でない限りは基本的に無理です。学部に入学する日本人の多くは、やはり入学前に現地の中学や高校に通っていたか、1-2年語学学校で英語力を磨きながら、正規入学するかのどちらかです。

回答No.4

各位の回答に補足します。アメリカ・カナダの例ですと TOEFLに最低のスコアを設定する大学、 TOEFLスコアが足りなければESL必修で入学許可する大学、 TOEFLを要求しない大学 があり、SATも必須でない大学があります。 これらの入学難易度は大学レベルの指標です。 年に何回か入学を受付る大学もあります。(これはレベルにあまり関係ありません) 従い、とりあえずどんな大学でもいいから入学というなら、間に合います。ただし一旦入学しても日本の大学と違い卒業まで受験が続くと考えるのが妥当です。教授は卒業を幇助するのでなく成績の悪い学生を排除するのが仕事です。TOEFLの要求如何や専攻にかかわらず、英語(文学・論文など)は初年度必修が普通で現地人同等に容赦なく課せられますので、専攻に向けた準備(日本の大学と同じ考え方でいいです)にプラスして相当の英語力をつけておくことをお薦めします。

blade187
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ただし一旦入学しても日本の大学と違い卒業まで受験が続くと考えるのが妥当です。 生半身な気持ちじゃやはり駄目ですよね^^; 強い気持ちをもっていきたいと思います! ありがとうございました。

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回答No.3

文脈と年齢から察するに要は海外の4年生大学に入って卒業したいということですよね?(正規留学といいます) 何の科目を中心に勉強すればいいか?という質問ですが、これはいったいどういうことでしょうか?日本であろうが海外であろうが大学に入ってからの専攻科目を高校生のうちから勉強する人間はほとんど皆無でしょう。 日本の大学は学部学科によって入試問題が異なりますので自分が入りたい分野が課している入試問題を集中的に勉強することになりますが海外(私はアメリカ留学者です)は入試、いわゆる試験、はないのでそれに向けた勉強は必要ありません。(例外もあり) それと、これは大学にもよりますが、リベラルアーツカレッジというカテゴリーに含まれる大学は通常専攻科目は大学に入ってからデクレアーという形で各学部に書類を提出し決定されます。通常2年次、遅くても3年次までには専攻の決定が必要になるでしょう。ですので入学時には別に学部未決定でOKですし、それが当たり前です。 もしアメリカに留学希望であれば唯一必要な勉強は英語でしょう。TOEFLというテストで80点以上(120点満点)を出すことが要求されます。これを取らないと正規留学の道は極端に狭まりますのでがんばって勉強することが先決ですね。ただしTOEFLで80点以上出せるということは日本の一流大学の英語の入試問題をスラスラと解けるくらいのレベルが必要ですし、Reading,Listening,Speaking,Writing全部含まれてますので、よっぽど頭脳に自身が無い限り留学用の予備校に通うことをオススメします。 あとは入学審査に最も響くGPA(内申点)を今の高校でできるだけ高くすることです。GPAの計算方法はネットで出てくると思います。4.0がマキシマムで3.0以上で安泰、2.5以上は必要不可欠です。それ以下の場合はストレートで4年生大学に入ることは難しくなるでしょう(コミカレという短大を経由しての進路になります) ですので、とりあえず英語と今の高校の内申点がポイントです。この二つで基盤を作ってしまえば、あとはVISAや出願など書類関係の仕事のみになります。

blade187
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際、留学している方の意見が聞きたかったです^^ >TOEFLというテストで80点以上(120点満点)を出すことが要求されます。 友達でアメリカからの帰国子女の人がいるんですが、確か45点しか取れなかったと聞き、80点というのは相当難しいと感じました。 >留学用の予備校に通うことをオススメします。 特にオススメな予備校はどこでしょうか?教えてください(>_<;) 貴重な意見、ありがとうございました。

  • tnk_tk
  • ベストアンサー率65% (464/704)
回答No.2

海外といっても国によって留学方法は千差万別です。 留学形態もいろいろある(短大経由4年制大学や、語学学校経由4大などなど)のですが、4年制大学進学のみを考えた場合は 1.日本の高校を卒業して海外大学に1年次から「正規」留学(進学)する 2.日本の大学に入り、交換留学制度などで1年限定の留学をする 3.日本の大学に入り、海外の大学に「編入」(日本の大学を中退)する の3通りの方法があります。 海外の大学は(国によっても異なりますが)、たとえばアメリカなどの場合は日本の大学の2倍3倍の学費・生活費がかかりますから、親御さんと長期的な経済(資金)の相談もしなければなりません。 もっともお金がかかるのは1.の場合です。 国によって、また専攻によっても4年間の学費は異なりますから、勉強ももちろんですが、まずはいくらくらいの資金が用意できるか?ということを計画することがもっとも重要になります。 資金面が用意できないようであれば、より安く行ける留学形態を選ばざるをえません(最も経済的なのは2.の交換留学制度を利用することです。1年限定の留学になりますが) 勉強方法や留学手続きに関しては、すべて国によって異なるので、とりあえず以下のサイトで国別一般留学情報を読んで下さい。 http://www.jasso.go.jp/study_a/oversea_info.html 基礎の学習準備は「留学先国の言語の習得(大学の授業を受けるわけですから、それなりのacademicな言語知識が必要)、日本の高校での成績をよりよく保つ(海外大学には入学試験がなく、これまでの「成果=成績」で入学が審査され合否が決定する)です。 各国によって大学出願のために要求される言語試験は異なります。 それを上記サイトで調べて準備することも重要です。 たとえば、アメリカの場合はTOEFLとSATが必須になるでしょう。

blade187
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >国によって、また専攻によっても4年間の学費は異なりますから、勉強ももちろんですが、まずはいくらくらいの資金が用意できるか?ということを計画することがもっとも重要になります。 これが一番難しいですよね・・・。頑張って親を説得させられたらな、と思います^^; ありがとうございました。

  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

回答します。 基本的には、いくつかの方法がありますが、類型を挙げておきます。 1.日本国内に分校のある大学へ行く(例:テンプル大学、上越国際大学) 2.海外大学との提携のある大学へ行く(例:国際基督教大学) 3.完全に入試を受けて行く。 ここでは、3の方法で大学受験をする方法について解説します。 基本的には、まずTOEFL試験を受けます。このスコアが基本になります。英国圏の場合には、IELTS試験のスコアが必要な場合が多いですし、フランス語圏の場合には、フランス語検定を受検する必要があります。また、スペイン語圏の場合には、スペイン語検定を受検する必要があります。 これらの語学検定を受検して、大学入学資格に相当する級や種別に達しているならば、次のフェーズに入ります。 米国の大学の場合には、全米統一試験が課されていますので、有名な大学を受験する場合には、その試験ISEEを受験します。 後は、それらのスコア基準が満たされているならば、大学へ願書を送ります。その際には、高等学校の卒業見込み、または、高等学校の卒業証明書を「英文」で作成してもらって、願書と伴に大学へ送付します。 後は結果を待つだけです。 他の国の場合には、語学検定の結果証明書と願書を大学へ送付します。そして、決められた試験日に大学へ行って受験する事になります。この場合には、大学側での試験日などは、その国の大使館や「ブリティッシュカウンシル」のような、公的な機関に問い合わせれば教えてもらえます。 勉強の方法は、今勉強している高等学校の教科書を、留学したい国の言語で説明できる程度の語学力が必要になりますので、それこそライティングから、ヒアリング、スピーキングのコミュニケーション三大要素を磨く勉強をしなければならないと思います。 勉強に必要な資料等は、その国の教科書を入手する必要がありますので、これまた大変ですが、基本的には国際文化交流機関へ問い合わせれば、入手可能先や販売価格などを教えてもらえるので、それに従って入手することになります。 とりあえず、こんな感じですね。後は、やってみると良いでしょう。 では。

blade187
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、TOEFL試験は重要ですね! >勉強の方法は、今勉強している高等学校の教科書を、留学したい国の言語で説明できる程度の語学力が必要になりますので、それこそライティングから、ヒアリング、スピーキングのコミュニケーション三大要素を磨く勉強をしなければならないと思います。 頑張って勉強していきたいと思います! ありがとうございました。

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