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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:眼の周りの痒みと腫れがなかなか直りません)

眼の周りの痒みと腫れがなかなか直りません

このQ&Aのポイント
  • 眼の周りの痒みと腫れがなかなか治らない状態が続いています。
  • 皮膚科で処方された薬を塗っても症状が改善せず、赤く腫れたりかさついたりしています。
  • 痒み止めの薬や塗り薬を試しましたが、効果があまりなく治療方法に悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

痒みや腫れをともなう湿疹の原因が分かれば無闇に薬を使わないほうが良いことがお分かりになります。 経験上、痒みがどれほど辛いことか、良くわかります。しかし、それを承知の上であえて言いますが、ステロイドを使っているといつまでも治らないし、かえって悪化することにもなりかねません。しかも目の周りは顔の中でもさらに皮膚の薄いところです。血管を収縮させる力の強いステロイドの影響は大きくなるでしょう。 半年かけても治癒に至らない治療を続けるべきではありません。その病院では治せない、ということです。症状が慢性化していますが、患者さん自らがこの治療はおかしい、と判断しないといけないでしょう。 また、同様な薬物治療をする病院でしたら、転院したところで余り意味はないと思います。 湿疹は排泄器官としての皮膚からそこに溜まった体にとっての毒を洗い流そうとしている姿です。皮膚から毒を排泄するときは大なり小なり赤くなったり腫れたり、痒みをともなった湿疹を作る必要があるのです。毒出しのために湿疹を作り、排泄すべき毒の量が減ってくるにつれて痒みが減り、赤い部分が小さくなったり、腫れが次第におさまってきます。分泌物も減り湿疹が次第に小さくなって、ついにはかさぶたになり最期に乾燥して屑がはげてきます。そうしてカサカサしたあと元の皮膚になっていきます。 皮膚から毒を排泄するため(生体の防衛反応です)にはどうしても体はみずからこういう湿疹を作って毒出し作業をしないといけないのです。 もうお分かりだと思いますが、ステロイドや抗ヒスタミン剤はこの毒を排泄しようとする体の自然の治癒反応(防衛反応)を血管を収縮しヒスタミンの放出を無理やり押さえ込もうとします。 すると症状が一時的に消失しても原因の毒が残ったままですから、薬が切れるとまた体は毒を出そうとしますね。 さらに、ステロイドは新鮮なうちは素晴らしい抗炎症作用を現しますが、長期に使っていると、コレステロール骨格をもったホルモンですので、次第に排泄が困難になり、コレステロールが溜まるのと同じように酸化して皮膚に沈着するようになります。今度は皮膚に沈着した酸化したステロイドが毒となって、体がそれをも排泄しようとして皮膚に炎症を起こそうとします。リバウンドというのはこの状態です。 湿疹の治療は基本的には毒が体から出るにまかせることです。体が許容できる毒の量になれば自然に治癒します。質問者さんの場合も、薬に頼らなければ、痒い痒い、といってる間にとっくに毒が排出され治っていた可能性があります。 どうしても病院やDrの力が必要なら、西洋医学だけでなく鍼や漢方薬などの東洋医学や他の代替医療にも力を入れ、脱ステロイドを手助けしてくれるDrを探してみることをお勧めします。 湿疹が出来やすくなる体質もあります。特に過食や甘いものの摂り過ぎ、あるいは運動不足はリンパ球を増やしていろんな抗原に敏感に反応しやすくしてしまいますので注意が必要です。

tama08525
質問者

お礼

ご回答有難うございます。まずは出来ることから始めていってみます。

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