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元妻から人生を否定されたことへの処置について(長文ですが)

ここで質問することにためらいましたが、自分のしたことに人として自信が持てないので皆様のご意見を伺うことにしました。よろしくお願いします。 私は58歳の男性で、来年停年を迎えます。2年前、長年連れ添った妻から弁護士を立てて離婚を切り出され、去年の夏にいやいやながら離婚させられました。理由は、私に対する愛情、関心、敬意が昔から無く、最近に至って一緒に居ることに嫌悪を感じ、結婚を続けられないと言うものでした。それまでは普通に平和な家庭で、子供もよく育ったと思います。調停で退職金の半分を退職時に支払うことも決めました。 私は、妻を好きだったし、一生連れ添うつもりで、全てを家庭に注いできただけに、妻の心を知ったとき、死にたくなるようなショックを受けました。妻は、現在52歳です。子供は妻と暮らすことになりました。 余りにも腑に落ちないので、複数の共通の知人にきいたところ、妻が長い間、1人の男性と不倫関係にあることが分かりました(知っている人達の間では公然の秘密だったとのこと)。昔の会社の上司で家庭も子供いる男です。その後、相手の男は離婚し、妻と結婚したとのことです。長い間、騙されてきたことへの無念と同時に、息子の遺伝子が気になり始め、検査機関の協力を得て気づかれない方法で検査したところ、私とは血がつながっていませんでした。おそらく元妻の現夫の子だと思います。 1度や2度の不貞だけなら我慢もありえましたが、婚外子まであっては、最早自分の人生は完全に否定されています。 これに対して調停のやり直しをしても慰謝料が払われるくらいですので、うつつとしていましたが、その後お会いした相手の妻にもこのことを伝えました。それを知ったその妻の親戚側が元夫に徹底的に仕返しし、男は退職、起業するも倒産、夜逃げと言うことになりました。 彼らは司法関係者が多く、元夫は到底太刀打ちできませんでした。 こんな結果になってみて、複雑な気持ちですが、人間として間違っているでしょうか。

みんなの回答

noname#91075
noname#91075
回答No.3

これっぽっちも、間違っていませんね。 まだ、元妻への損害賠償が残っています。 私だったら、子供にも、やり返しますね。 お前には汚い血が流れている・・・と苦しめてやるでしょうね。 育ての親で可愛いという気持ちもあるでしょう。 可愛さ余って憎さ百倍です。 質問者は上記のことをされていないのですから、人間として間違っていないと思いますし、優しいのだと思います。 しかしながら、退職金は返還してもらったほうが良いと思います。

sekinekan
質問者

お礼

ありがとうございます。 勉強になりました。このことが露見してから、弁護士と相談していますが、弁護士も証拠は確保したので、協議し直し、退職金の分与はしないことにするか、極めて低額にすることにしてはとアドバイスがありましたので、ご指摘の方向で、今日、これから相談します。 其の金額が可なりの額に及ぶので、何か社会のために使いたいと思います。退職金の支給は少し先になります。 有難うございました。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20257/40158)
回答No.2

間違ってるか、間違って無いかを論じる必要は無いですよ。 ただ、貴方の中で大きな転換期が人生の後半に差し掛かる時点で起こったと。貴方が信じていた部分に対する強烈な裏切り。 そして相手を信じて鵜呑みにしていた自分に対する憤り。 その中で貴方なりにただ離婚と言う形でけりをつけるにはあまりに自分の気持ちが治まらない。 だからこそ貴方は動こうと決意した。それは相手に仕返しをするとか、そういう悪意に満ちたものというよりも、自分なりに正しいと思えることをしたかった。おそらくそれ以上は求めてなかったと思うんです。 ただ動いてみると想像以上の広がりや波紋が生まれる。 そしてその結果のあおりを受ける人は出てくる。 間違いは無いんです、そもそも。 ただ信じていたものに対する気持ちの瓦解というのは想像以上に自分を磨耗させて、追い込んでしまう。貴方は今、自分なりに意思を持って動いていた自分さえ認められなくなってしまった部分があるんですよね。 自信を持つか持たないか。それも重要じゃない。 貴方にとって、悔しいけど、貴方はそれでも人生を進まないといけない。その為に自分なりに進みやすくする為の切り替えであり、決断であり、行動。それに対して後からあれこれ考えても仕方が無いんです。 そうしたくてした訳じゃない。 来年の定年という貴方の節目。そこは貴方にとってのリスタートのタイミングだと思うんです。過去の事はつらい。全否定はやはりパートナーだった自分としてきつい。 ただ彼らは彼らで背負うものがあり、その中で生きていかなきゃいけないんですよね。貴方もそう。 貴方が奥さんに注いできた気持ちは真実であり、それを受けて育ったお子さんの今も貴方の力そのものですよ。それをも否定する必要は無い。ただ、やはり局面が大きく変わったことは受け止めていかないといけない。それが直ぐには出来ないかもしれない。 ただ何処からでもスタートが切れるのが人生ですから。 貴方にとって、自分にとっての幸せ、そして残りの人生を粛々と燃やしていける方向を貴方なりに模索していくしかないんだと思うんです。 簡単にはいかないと思いますが、時間はまだまだありますからね☆

sekinekan
質問者

お礼

多角的な視点からのご意見有難うございました。 示唆に富んだアドバイスを基に自分の道を模索していきたいと思います。 その場合、自分と元妻と元子と相手男性と言う狭い範囲にとらわれても結局は悔しさとか怨念とか言う次元に終わりそうなので、彼らを反面教師として、命や環境や平和や教育などの人類の課題に近づく活動に身を投じていくことを考え始めました。 それで、今までの人生で失ったものを取り返したいと思います。 ありがとうございました。

  • misaemasa
  • ベストアンサー率16% (87/532)
回答No.1

あなたは少しも間違っていません。 大変辛いことでしたね。 不倫カップルは人間としてあまりにも最低です。 一生懸命に家族のために、身を粉にして働いて これからという時に、離婚を突きつける意地の悪さは 因果応報で帰ってきています。 さあ、これからでもいい出会いを見つけて 幸せになれますよ。いい人が現れるはずです。

sekinekan
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 本日は溜まっていた有休をとり、今回の問題への対応に当たっています。 迷う私に明るい気持ちを与えていただき、本当にありがとうございました。

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