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パワーケーブル(シールド有り)の加工について

社内にACC電源を引き込もうと5.5sqのケーブルを購入したのですが、3層構造(中心から銅色の線の塊、銀色の線の編込、ビニール?の被膜)になっていました。 裸圧着端子を取り付ける場合、ビニールの被膜のみ取り除けばいいのでしょうか?それともビニールの下の銀色の編込みも取り除くのでしょうか? ビニールの下の銀色の編込みは何のためについているのでしょうか?(何かのシールド?)

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noname#131426
noname#131426
回答No.1

http://www.sei.co.jp/ewp/J/products/detail/3_02.html たぶん、こんな構造の電線だと思いますが、シールド線と言います。 網線をアースすることによって雑音を拾わないようにするために使われています。 通常は音響機器などに使われています。 例えば、マイクのコードとか、スピーカーケーブル、TVのアンテナケーブルなんかもこんな感じです。 と、言うわけで。 通常は芯線のみ使用します。 べつに、全部(網線も)まとめて結線してもかまいませんけどね。 繋ぐ機器が音響なら、芯線だけ電源に使い、網線はアースすると雑音に強くなります。 ただし、ちゃんと結線しないとショートの原因となって車ごと燃えることもありますけどね。

n_e
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 当方が購入したケーブルは、URLにある様なケーブルでなく3層構造(絶縁体のないタイプ)です。

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