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公的な借用書を作らせないヤツ!
友人にお金を貸しました。(その時点で私がバカなのですが) まとまった額なので「公正証書を作成する」と言ったところ、ソイツは「ちょっと待って!俺の事信用してないわけ?」などと言い、ナンダカンダと理由を付けて、絶対に公的書類を作らせようとしません! ソレどころか「そんなに追い込むんだったら、返せない」などと言い出す始末です。 こちら側で公正証書を作成したいのですが、ソイツの印鑑証明がないのでどうにも出来ません。 月に少ないながらも返済はありますが、この先もそれが続くかは保障出来ません・・・(たまに返済が遅れる時もあるので) 貸した私もバカだとは思っています。 しかし、そんな理由を付けるヤツは絶対に許せません。 三文判が捺印してある、個人的に作った借用書はあるのですが、ソレは万が一の時には有効になるのでしょうか?
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- been
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回答No.1
有効です。 公正証書の利点は、作成の経緯について疑う余地がないこと、強制執行認諾条項が定められていれば訴訟を経ることなく強制執行が可能なことです。私製証書はこれらの点で公正証書に劣り、内容の巧拙によっては価値の低いものもありますが、訴訟においても証拠として立派に通用します。 民事訴訟は、証拠と証拠の戦いです。貴方の手に必要な内容が整った借用書があれば、相手がこれを覆すより強力な証拠を提出できない限り、訴訟で負けることはありません。
お礼
ありがとうございます。ちょっと安心しました。