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追突されたバイクの点検費用
先日バイク乗車中に信号が黄色に変わったので停止しようとしたところ 後ろから自動車に追突されました。よくある0:10の追突事故です。 この際に、バイクのタイヤと相手自動車のバンパーが接触して相手の 自動車バンパーはくの字にへこんでいました(おそらく樹脂部分のみ)。 当方のバイクはフェンダー・ナンバープレートが前方に押しやられ タイヤと干渉する状態でした。 (他にもウインカーやクラッチレバーが破損) 幸い当方に怪我は無く、物損事故として警察に届け出ています。 相手から賠償してもらうのはバイクのみですが、今回のような事故の 場合、バイクの足回りの点検費用も相手側保険会社は負担するので しょうか? 相手バンパーと当方のバイクのタイヤが明らかに接触しており、異常 が無いか心配です。(特に高速道路走行時など)
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まったく同じような経験があります。 私の場合はバイクに追突されたのですが。。 心配なのは、スイングアーム及びその周辺のフレームの曲がりです。 レッドバロンという全国ネットのバイク屋には、アシダムという二輪車の総合診断機(シャーシダイナモみたいなやつ)が設置されています。 アシダムでは、フレームの歪み(前輪と後輪のセンターのずれ量)を測定することができます。検査結果は、緑・黄・赤のグラフで異常値が示されます。(緑は正常)そして、リアタイヤに対してフロントタイヤがどれだけずれているかがミリ単位で分かります。 もちろん私のときも、相手の保険屋に言ってアシダムで測定しました。 結果はスイングアームが左に20mmも曲がっていました。肉眼ではぱっと見ほぼ分かりません。 GPZさんもレッドバロンで見てもらったらどうですか? もし検査結果が黄色や赤のグラフ(危険・)異常で出てきたら、それを根拠にスイングアームやフレームの交換を要求できます。 まあフレームが曲がっていた場合はバイクの年式からいくとフレームのメーカー在庫が欠品している可能性が大なのでたぶん廃車扱いになってしまうかと思います。相手がフレーム交換ではなく曲げ修正を打診してきても、突っぱねてください。最後には全損扱いになってそれ相応の金額がおります。 まあ、何事も無いことを祈るばかりですが。 余談ですが私の場合、新車で納車3日目でしたので事故車扱いになる格落ち分、及び2週間分の代車(ABSつきバイク)の費用を修理代とひっくるめて、新車に買い換えました。
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- monamun
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10:0であれば、交換パーツ代や工賃等は、加害者側の保険屋がすべてを負担するのが当たり前です。 以前、納車2週間で同じ目に遭いました。 サブフレーム、スイングアーム、サイレンサー、カウル類、タイヤとホイル、リアサスペンション、テールランプ周り、その他社外品etc 着ていたジャケットとグローブも破けたのでもちろん請求しました。 事故現場からショップへの輸送料まで。 最終的に、フロント周りとメインフレーム、エンジン以外はすべて交換になりました。 もちろん費用は加害者側の保険屋の負担で。 新車購入した方が安上がりだったのですが、フレームとエンジンが無事だと、パーツ交換になる様なことを言ってました。この辺はよく知りませんが。 「損害の補填」とは、「事故前の状態に戻すためにかかる費用のすべて」をさしますので、バイク以外の移動手段を持っていないのであれば、修理期間中の移動にかかった金額も請求することが可能です。 重要なのは、保険屋はたとえ義務であっても、言わないと何もしてくれないということです。 あからさまに歪んでいるパーツから、ちょっと擦り傷がついただけのパーツまで、すべて請求しないと損をします。 交渉は「被害者」対「加害者」ではなく、「被害者」対「加害者の保険会社」になります。 諸々の請求に対し、面倒くさそうな態度の電話応対等で、つまらないプレッシャーをかけてくることもあります。 嫌な思いをするかもしれませんが、「立場は自分の方が上」だと認識し毅然とした態度で臨みましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「保険屋はたとえ義務であっても、言わないと何もしてくれない」というのを肝に銘じて対応しようと思います。 今回の事故でナンバープレートがぐちゃぐちゃになってしまいいたので、取り直しのための交通費・手数料などもを要求しようと思います。 (もしくは代行のための行政書士費用)
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
前から衝突しないと破損しないというような極端な物でない限り、故障修理・点検費用・足代(レンタカー等)の保障を保険がまかなってくれるようになっています。 保険屋さんに率直に尋ねてください。同じような答えをもらえなかったら、次の保険は別な保険屋さんをお勧めします。 たまに10:0でも自分の保険からお見舞金ももらえます。(手間賃というかお見舞いです。2万円くらいが多い) ですから、お尋ねの怖いことはご自分のバイク屋さんにも尋ねて、必要だと判断されれば、保険対象として点検、修理をしてくれます。 (みんな納得することが肝心) でも、今度止まるときは、後ろを見ながら黄色で止まったほうがいいですね。追突で、10:0になるにせよ、体は1です。怪我するのは車ではなく、バイクの運転手だけです。 黄色だったから、止まった。でも大怪我した。ではつまりませんよね。・・・・今回の件を教訓に、流れを見て、運転することもお考えに入れると事故にあう確率は格段に下げられるかもしれませんね。 いずれにせよ、体が無事でよかったですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。週があければ相手保険会社からも連絡があると思うのでそのときにこちらの希望として伝えたいと思います。 今回の事故で信号で止まるときも後ろの状況(車間)を確認しないといけないと痛感しました。 相手もブレーキをかけたから怪我が無かったものの、もしノーブレーキで突っ込まれていたらと考えると・・・。 とにかく物損ですんで良かったです。
お礼
ご回答ありがとうございます。実は回答をいただきたかったのがずばりアシダムの料金を保険屋がまかなってくれるかということだったのです。 先週、定期点検でアシダムにかけたばかりなので事故前との比較もできます。 実例をいただけて安心しました。相手保険屋に要求したいと思います。