- ベストアンサー
今後、開発費は抑えられる傾向にあるのか
自動車メーカーの業績不振の煽りを受けて、昨今開発されるクルマの材料が極端にコストダウンされることで、チープなものになってしまわないか不安です。 実際にそういった影響は表れてはいるのでしょうか? ぜひおおしえくださいませ。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自動車向け部品メーカーが泣くだけです。 車の装備には、より上の装備がついて、自動車は相対的に価格が下落します。しわ寄せは全部下請け、納入メーカーがしょっています。車メーカーはぜんぜんコストダウンには力を入れてなんていません。ただ、納入メーカーに一言、「いつもの納入経費15%カット、よろしく」で終了。 なので、自動車メーカーはいくらでも安い、高品質、低価格な車を作り続けることが可能です。 開発費は、変わらずどんどん高くなっていくでしょう。これからの自動車は内燃機関がなくなり、電気で動く方向です。今までとは別なコストが生じる可能性はあります。 しかし、Li電池も複数車が開発をして、いずれ納入メーカーが泣くだけだと思います。 販売がすべての力をもっています。
その他の回答 (1)
- hazimecchi
- ベストアンサー率18% (58/307)
コストダウンはもう始まってます。 08年新登場、マイナーチェンジの車から順次原材料の高騰の影響を受けてます。 十分な上乗せではありませんが多少上乗せまたはコストダウンを図ってます(カローラのマイナーチェンジ)。 ホンダのフリードにマップランプがないのを誰も話題にしないのが不思議。 日産のカタログも今まで車両本体価格が載っていたのに載らなくなりました(いつ価格改定しても影響を受けない)。 トヨタもイスト発売時にドアミラーウインカーとサイドエアバッグ全車標準装備すると明言したのにマークXジオではあっさりドアミラーウインカ-が省かれました。 装備と価格だけなら08年以降の新登場・マイナーチェンジした車よりそれ以前の車の方が買い得感があると思ってます。
お礼
ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました!