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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真央ちゃん、国別対抗戦で素晴らしい演技)

真央ちゃん、国別対抗戦で素晴らしい演技

このQ&Aのポイント
  • 真央ちゃん、国別対抗戦で一位に!
  • 最初からダブルアクセルで跳んでいたら、何点高かった?
  • ジャンプの回転不足による減点が義務ではなくなる?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101952
noname#101952
回答No.4

>今回でいうと、2回目の回転不足の3Aが >ジャッジによっては減点無しにしたり、加点がもらえるようになる >可能性は低いということでしょうか? いえいえ、ジャンプの減点緩和自体が ルール的にはそれほど大きな変更ではないというだけで、 ジャッジに課されていた回転不足の減点義務がなくなるというは 間違いなく浅田選手や安藤選手のように難易度の高いジャンプに 取り組む選手にはかなりの救済策になるでしょう。 実際には今回の浅田選手の3A(<)+2Tのような 『回転不足だけどすっぽ抜けでもなく、ちゃんと降りたジャンプ』は 間違いなく加点されるはずです。6.5点はもらえるでしょう。 >3Aをコンビネーションの一回にして、 >2回目の単独3Aを堅実に2Aにしたほうが確実と思いませんか? 確かにそうですし、現に浅田選手は調子が悪いとそうするときもあります。 ですが3Aは基礎点8.2で、2Aはたった3.5ですし、 ジャンプの減点緩和が発表された今となっては3Aに挑戦するほうが むしろ得です。 飛べたときはでかいし、 飛べなくても浅田選手なら2Aの加点として採点される可能性が高いからです。 最初から2Aをやたら入れてくるお隣の女王様より有利な条件になります。 浅田選手は、なんというか性格上、 『確実安全なこと』はやりたがらないようです。(笑) 出来るか出来ないか瀬戸際のところを行きたがる、 そこが彼女の選手としてすばらしいところでもあるんです。 オリンピックに向けて、 FSの3Aを1回にする案はいろいろなところで言われていますが、 普通に2回入れてくる可能性が高いと思います。 なんと言うか、そういう選手なんです。 しかも今回のジャンプ減点緩和はその彼女の ギャンブラーな性格を後押しすると思われます。 恐らく来シーズンが始まってからの3Aの出来を見て、 最終的に五輪で2回入れるかどうか決めるでしょう。 『回り切れないことはあるけど、転びはしない』だったら、 2回入れてくるでしょう。 下手をすれば一番簡単な部類の三回転のサルコウよりも 誰も出来ない3Aの方が得意という、 笑っちゃうような選手ですからね、彼女は。 「オリンピックでは3Aを2回飛びたいです」とだいぶ前から言っていますし、 調子が良ければ、3A2回は彼女にとって特に無謀な挑戦ではありません。 他の選手では絶対に考えられないことなんですけどね… 五輪は金メダルが欲しいという思いの強い人ほど勝てません。 あの無敵を誇ったスルツカヤでさえ、その思いのせいで勝てなかったのです。 荒川選手のように 「銅メダルのことさえ考えないようにした。自分の演技にだけ集中した」 という人が終わってみると一番高いところにいるものです。 だから浅田選手はむしろ金メダルよりも 自分の演技の課題(例えば3A2回とか、超絶ステップとか)を 乗り越えることに集中した方が最終的に勝てる可能性があります。 『守って勝ちにいく』という姿勢はマイナス作用が大きいです。 『自ら課した課題を乗り越える。その結果がなんであれ受け入れる』 という姿勢の方が遥かに大きな力を発揮できます。 ですから彼女がどのような選択をしても、その演技に集中できるように 周りが『金メダル取れるのか?キム・ヨナに勝てるのか?』と騒がないことです。 マスコミは必ずこれをやりますが… ファンとしては、 金メダルですら、骨の髄までダイヤモンドの浅田選手の最高の演技に見合うはずがない。 メッキされたメダルは、今にもメッキがはがれちゃういそうなどこかの選手にあげちゃえ! ぐらいの気持ちで応援しましょう。(笑)

sonosono33
質問者

お礼

starplanさん、質問に答えてくださってありがとうございます。 今までずっと3Aを2回入れて、ほんの少しの回転不足の為に点を取りこぼしてきた浅田選手を見て、 「もったいない!(悔)」と思うのと同時に、 審判の過剰な減点ルールにもイライラしていました(笑 でも、浅田選手の頑固なくらいのチャレンジャーな性格がここまでのトップ選手にしたんですね。 なんという努力。なんという才能。 彼女にはいつも驚愕させられてばかりで、大好きです。 確かに、ジャンプの減点緩和が発表されたので、前よりは安心して見られるようになりそうですね! こうなったらファンとしては3A3回でも4回でも、どこまでも応援します! >最初から2Aをやたら入れてくるお隣の女王様より有利な条件になります。 >金メダルですら、骨の髄までダイヤモンドの浅田選手の最高の演技に見合うはずがない。 >メッキされたメダルは、今にもメッキがはがれちゃういそうなどこかの選手にあげちゃえ! ぐらいの気持ちで応援しましょう。(笑) この文、大好きです!!(笑 お隣の女王様、今頃焦ってるでしょうねぇ。。 207点だったあの演技と201点のあの演技、素人が見てもどちらが難しいレベルかどうかくらい分かります。 うんうん、確かに! 金メダルは所詮メッキされた金メダル。 ダイヤモンドの浅田選手には誰にも敵いません!!

その他の回答 (3)

noname#101952
noname#101952
回答No.3

さらにすみません… ジャンプの回転不足減点ルールの改正は 『今までは減点が義務だったけど、これからはジャッジ個人の裁量に任せますよ。加点をしたって良いんですよ』ということで、 実際には現行ルールとほとんど変わらないので間に合うでしょう。

sonosono33
質問者

補足

あらら。。現行のルールとほとんど変わらないのですか? 今回でいうと、2回目の回転不足の3Aが ジャッジによっては減点無しにしたり、加点がもらえるようになる 可能性は低いということでしょうか? あまり点数は変わらないんだと思ってたほうがよさそうですね・・。

noname#101952
noname#101952
回答No.2

すみません… 点数のことばかりでシーズンのことに答えるのを失念していました。 一般的にはフィギュアのシーズンの幕開けは GPシリーズの初戦と考えていいでしょうから、10月末からです。 そして世界選手権という大団円で幕を閉じます。 今季はそこに国別対抗が加わったのでこれで幕となります。 しかし、ジュニアだと8月末とか9月とかから始まりますし、 ジャパンオープンとか、アイスショーなどもあるので、 実はシーズンごとに、さらには人によって見方が異なるのが現状です。 普通はシニア公式戦であるGP初戦の10月末~世界選手権の3月末と考えるといいかと思います。

sonosono33
質問者

お礼

いえいえ、何度もありがとうございます。 大変よく分かりました。勉強になります。

noname#101952
noname#101952
回答No.1

最初から2A+2Tを飛ぶと申請していても、 基礎点に関しては4.80で回転不足判定の3A(<)+2Tと変わりありません。 回転不足判定とはつまり 『下のレベルのジャンプとして計算しますよ~』ということです。 そして回転不足はGOEでマイナスされます。 今回の浅田選手のは-0.8でしたから、あのジャンプで稼げたのは4.0だけでした。 これがもし最初から2A+2Tを飛ぶことになっていた場合、 浅田選手にとっては余裕を持てるジャンプですから GOE加点がうまく行けば1.4~2.0もらえたと考えられます。 つまり-0.8されず、+1.4~+2.0ですから 『基礎点+GOE』で6.2~6.8はもらえたでしょう。 つまり今回の点数の2.2~2.8点(全体の合計が204.5点になるあたり)は多くもらえたと考えられます。 しかし浅田選手にとって2A+2Tは少し簡単すぎるので、やらないでしょう。(笑) 皮肉なものです。 これを3A+2T(基礎点9.50)よりは難易度の低い キム・ヨナ選手や安藤選手が取り入れている2A+3T(基礎点7.50)にして、 GOE加点をもらえれば8点ちょっと稼げるので、 今回の回転不足よりは4.5点は多く(全体合計が206点あたり)出る計算になります。 もちろん浅田選手は3A+2Tを加点がもらえるくらい奇麗に飛べることもあるので、 今回のが決まっていたら10点は稼いで、 合計で208点…ん?これは!(笑)…ぐらいにはなっていたでしょう。

sonosono33
質問者

補足

Starplanさん、詳しい回答ありがとうございます!! なるほど・・。最初に2Aで申請してると2.8点くらい違うのですね。 3Aをコンビネーションの一回にして、 2回目の単独3Aを堅実に2Aにしたほうが確実と思いませんか? もしくは、最初に失敗したら、次は3Aを頑張って跳ぶ。 つまりどちらか1回は2Aにするんです。 それとも、そんな構成はルール上無理ですか? あまりルールに詳しくないので、的ハズレなこと言ってたらスルーしてください(汗 昨季を見てても2回とも3Aが決まる確立は低そうだし、オリンピックの大舞台では大きな賭けだと思うのですが、どう思いますか?

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