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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:釣キチ三平で有名な矢口高雄氏の中学時代の思い出エッセイ漫画「蛍雪時代」の第三巻の内容は?)

釣キチ三平で有名な矢口高雄氏の中学時代の思い出エッセイ漫画「蛍雪時代」の第三巻の内容は?

このQ&Aのポイント
  • 有名な釣漫画「釣チキ三平」で有名な矢口高雄先生の作品で「蛍雪時代」というのがあります。作者の中学生時代の思い出を描いたエッセイ漫画なのですが、とても面白い作品です。
  • 地元の図書館に1,2,4,5巻は置いてあるのでそこで読んだのですが、第三巻がありません。司書に聞くと、「10年以上前から借りっぱなしの人がいて、まだ返ってこない。 転居したらしいので転居先にも督促はがきを出したが返事がない。 近隣の公立図書館にあれば図書館間の相互貸し出しができるが近隣の図書館も持っていない。 ジャンルが漫画なので、補充が難しい。申し訳ありません。」とのことでした。
  • とてもすばらしい内容なので是非第三巻も読んでみたいのですが、近隣の本屋をめぐってみましたが見つかりません。 どなたか内容を教えてください。

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noname#87729
noname#87729
回答No.1

蛍雪時代―ボクの中学生日記 (第3巻) 螢岩に生息する大イワナの秘密を解くため、釣りキチ三平は大胆な推理を展開する。まわりをアッと言わせた少年は、今度は秋田の歴史にも興味を覚える。有名な画家・加瀬谷東嶺(とうれい)の足跡を追い、末裔ではないかと夢みる。そして憧れの東京へ修学旅行。ワンパク中学生の想い出と感動が、ひしひしと伝わってくる。 ・・・引用終わり つまり読んだことがある訳ではないんですけどね(笑) 書籍通販の最大手、amazon.co.jpに載ってたのでそこから引用してみました。 http://www.amazon.co.jp/%E8%9B%8D%E9%9B%AA%E6%99%82%E4%BB%A3%E2%80%95%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%97%A5%E8%A8%98-%E7%AC%AC3%E5%B7%BB-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9F%A2%E5%8F%A3-%E9%AB%98%E9%9B%84/dp/4062645645 探している本がある時はまずamazonを探ってみるといいですよ。 かなりマニアックな本まで扱っています。 蛍雪時代第三巻も在庫アリで買えるようです。 矢口先生の本はいいですよね。蛍雪時代は読んだことがありませんが、同じく先生の子供エピソードがエッセーとなった「ボクの学校は山と川 」は今でも家にあります。久しぶりに読み返してみようかな。 ※amazonのリンクは長すぎてURL欄に入らないので本文に貼り付けてしまいましたが・・・上手くリンクが飛ばない場合はamazonのトップページから 矢口高雄 蛍雪時代 第3巻 などのキーワードで検索すれば出てきますよ!

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
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質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 アマゾンであらすじが読めるんですね。それは知りませんでした・・・ 「ボクの学校は山と川 」も図書館で借りて読みました。これもとてもいい内容ですね。 作者の弟の富雄が百日咳をこじらせたが、無医村、貧農ゆえに医者に診せることができず、ついに母親の胸に抱かれて絶命。母親は弔問客の前では必死にこらえて涙を見せず、出稼ぎから帰ってきた大工の父親は無言で我が子の棺桶を作る・・・ 涙なくして読めません。道徳の教科書に採用されたそうですね。 蛍雪時代、いい内容ですよ。すごくいい内容です。 修学旅行の話、第三巻に載ってたんですか。前に一度読んだことがあって、もう一度読みたいなあ、と思って図書館においてある1,2,4,5巻を何度読み返しても載ってないんです。でも読んだ記憶はあるんです。多分どこかの本屋か漫画喫茶で読んだのかなー。 修学旅行の話はすごくいいですよ。今時の観光地や遊園地を巡るお遊び半分の修学旅行などとは生徒の感動の度合いが比較になりません。  どんなお話かというと、例年の仙台行き一泊旅行を大幅に変更し、 「夜行列車の車中泊を利用した東京修学旅行」 というビッグイベントになる、という話です。それに加えて、修学旅行に参加できない極貧農家のクラスメートのために、3年生徒全員で、当時行われていた学校のグラウンド建設の手伝いをして旅費を稼いだり、宿屋で食べるために持参した米を少し余らせて、先生たちが繁華街の寿司屋に 「秋田の上等な米だ。こんな上物はめったに手に入らないぜ」 といって売りつけてさらに旅費を浮かし(この闇米密売については、ホントのエピソードかな?って半分疑問に思うのですが)、浮いた旅費で当時大人気だった東京六大学野球を見物する、という話など、面白エピソードが満載です。  最後は当時宿泊した宿屋を作者自身が再び訪ねる、ということになっています。当時は修学旅行専門旅館だったのですが、時代が変わって地方からの修学旅行生が少なくなったので現在は下宿屋に商売変えした、とのことでした。  回答者様も機会があったら「蛍雪時代」を是非是非お読みください。  重ねてご回答ありがとうございました。

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