私は慢性腎盂炎と診断されたことがあります。
大学4年の健康診断のとき尿の潜血反応が酷く、精密検査の結果、通勤不能・運動不可・自宅療養・最低月一の検査を一生続けて具合がちょっとでも悪くなった即入院、入院しても治るとは思わないように。
などど脅されて、別の医者に行っても同様のことを言われました。(当時は、そういわれれば食事しても何してもすぐ疲れて横になっていたな~ ぐらいにしか自覚していなかったんですが。)
それでも就職して、何とかなってしまいました。(治らないと言っている病院には行く意味を感じなかったのでそれ以降行きませんでした。動けなくなったら行ったかも?)
気功や太極拳、食事療法(医者のいう食事制限ではなく、三石巌氏の提唱するやり方とか玄米菜食とか断食とかいろいろ)、イメージ法、整体、飲尿療法、身体の使い方を向上させるボディワーク(本質的な変化はこれで起きたと思う)などをいろいろ組み合わせてやったら、
今では人間ドックでも問題が見つからない状態になっています。普通の健康診断で引っかからなくなるまで3年ぐらい、自分自身丈夫になったと思えるまで10年ぐらいかかりました。今現在は年齢は40過ぎて老けた所もありますが、30代前半といっても通用する見た目と身体の感じも小学生時代より軽い感じで楽に動けています。
身体に良さそうなことなら、何でもやってみるようにすれば自分なりの方法が見つかると思いますので、積極的に自分の健康に関わるように勧めてあげたらいいと思います。ほっといて治るのを待つよりはいいとは思います。(漢方医みたいな人が近くにいればそういう人に相談するのもいいと思います。)
(SEの仕事:徹夜やそれに近い激務をこなしながらでも健康状態を向上出来ましたよ。)
やる気や信念といったものも大切かも!
それと自分の身体に向き合って養生するという考え方も必要だと思います。(一病息災ともいいます)
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。 もちろんそれだけではないでしょうけれども、病は気から、 とも言いますし、気にしすぎるのはかえってよくないかもしれませんね。 慢性腎炎と言われたときの彼女の落ち込み方がなかなかひどかったので 結構心配したのです。 『自分の体に向き合って養生する』というのは大事そうですね。 その人にあった健康向上法があるはずですもんね。 somatechさんのご回答を見たら、友人もきっと元気が出ることと思います。 ありがとうございました。