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アイスホッケー

素人の素朴な疑問ですのであしからず。 アイスホッケーって、ゴール自体があまり大きくないですよね。もしゴールキーパーが小錦、曙クラスの超巨漢が守ったら相手はシュートを狙える隙間がなく、ゴール出来ないと思うのですがいかがですか。 もちろん故意にゴールを塞いで相手のゴールシュートを邪魔するのではなく、キーパーとして普通に守っていて巨漢の為に結果として相手がゴールが出来ないだけの場合です。 これはルール違反の反則ですか、だとするとどんなルールに違反ですか。体が大きいのが違反になりますか。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 ルール違反にはなりません。現実的には、障害物にしかならない ゴーリーではむしろ、点を奪われる危険性が高まります。  アイスホッケーのゴーリーは防具のせいかあまり動かない印象が ありますが、実際にはゴール近辺にきたパックに素早く反応して、 シュートを打たせないのが大事な仕事です。また前線の FW に向け パックをフィードしたり、実はけっこうゴールを離れて動いてます。  超巨漢選手をゴーリーにすると、そういったプレーをすべて放棄 することになります。相手はシュートが打ちやすくなるので、コースは 狭くなるかもしれませんが、すきまを狙うプレーはラクになるでしょう。 結果として相手の得点機会は増えることになります。  

  • gon_70
  • ベストアンサー率50% (76/151)
回答No.2

ゴールキーバーの体が大きいほうが有利なのは間違いないです。 ただ、小さいとは言ってもゴールのサイズは122×183cmありますので、小錦でも黙って座っていて隙間がないということはないでしょう。 仮に横幅が180cmある人がいたとしても、人間の体は真四角ではないので、必ず隙間はできます。隙間を防ぐためには俊敏な動きが必要です。 小錦級のサイズで俊敏な動きができるプレイヤーがいれば良いですが、現実的にはなかなかいません。 ちなみに体が大きくてルール違反というのは、体重制のスポーツ以外ではありえないと思います。 ただ、仮にゴールキーパーが大型化して点数があまり入らなくなったら、ゴールを大きくするとかのルール改正はありえます。 最近では、ゴールキーパーの防具を小さくするルール改正がありました。

  • uskt
  • ベストアンサー率49% (361/733)
回答No.1

たぶん、体のサイズに制限はなかったと思います。 どんな大きな体の人でも、スケート靴のブレードの幅は同じなので、少なくとも氷上5cmくらいは空いている空間は同じです。 結果的にパックが跳ね上がることもけっこうあるので、キーパーはああいう防具をつけていますが、本来的にはパックは氷上を滑らせてゴールするもなので、体の大きさは関係ないことになります。 もちろん、逆にあまりにも姿勢を低くしていても、上を越えられてしまいます。 また、防具のサイズにけっこう細かい規定があるので、あまりにも体の大きい人だと、グローブなどが入らないか、体がはみ出して危険かもしれません。