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小指の骨折でレントゲンと添え木をして10,800円!
先日の日曜日、小学生の息子がスポーツで小指を痛め、どうみても曲がっているようなので消防署で休日に整形外科を受けてくれる病院を紹介して貰い、自ら連れて行き診て貰いました。 レントゲンを数枚取った結果、「左小指を骨折はしているが手術するようなものでもなく、このまま固めれば少し曲がった状態のまま直るが、指が少々曲がっている人はいくらでもいて、日常生活に支障はない。」と診断され、添え木で固定だけして帰宅しました。そのとき、医師は「この場で麻酔をして力ずくで戻すか。」ともおっしゃって考えておられたのですが息子が痛いのを嫌がり、麻酔をしないままちょっと曲がりを戻すように力をいれたりもしたけど大変痛がったので結局そのまま固定だけしたのです。 診察内容はそれだけで、支払いについては休日なので後日正式に精算するということで、5,000円を預けて帰宅しました。数日後、妻が電車賃を使って精算に行ったところ、おつりを貰うつもりがなんと10,800円あまりを請求され、不足分を支払って帰りました。その請求書には、診察料523点、画像診断486点のほかに、手術2605点と書いてありました。 休日とは言え、これまででもっとも意外な請求額に驚いております。これは正当な診療報酬なのでしょうか。もちろん3割負担の保険証付きです。 おまけに、固定はしたものの、「動かせる関節は動かすように。」との指導を受けたことや先生の対応に不安を感じ、翌日に受診した別の病院では、「そんな、骨折しているところを動かすなんてとんでもない。3週間は完全固定!。」と強くおしかりを受けるに至っては、最初の病院に大変不信感を持っております。 どなたか知識をお持ちの方、ご教示をよろしくお願いいたします。
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>これは正当な診療報酬なのでしょうか。 詳細が分かりませんが、妥当な額だと思います。5000円でおつりが貰えるというのが、多少甘い考えでしたね。 診察料は初診料270点と休日加算250点と電子化加算3点で数が合います。画像診断は施設の状況や写真の部位と枚数などでブレますが、まあ妥当な額でしょう。手術は非観血的整復術の指として1440点と休日手術の加算8割と副木代でしょうか。 休日でなくてもおつりは無理でしょう。 http://www.toyookahp-kumiai.or.jp/ryoukinkaitei.html また、上記リンクのような保険外料金をとる規模の大きな病院も増えています。今回はなかったみたいですが、覚えておかれるとよいですよ。 「動かせる関節は動かすように。」と「骨折しているところを動かすなんてとんでもない。3週間は完全固定!。」は矛盾しません。指先の関節を固定したなら、根元の関節は動かせますよね。指をまとめて固定したらな、他の指や手首の関節は動かせますよね。この「動かせる関節は動かすように。」の意図が伝わらなかったのが、その医師と看護師の説明不足なのか、質問者さんの理解力不足なのか、この文章だけでは誰にも判断できないと思います。
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- new2009
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>「動かせる関節は動かすように。」 これは、骨折部位を除いてのことをその医師は説明したつもりだったんでしょうね。 説明が不十分だと感じました。 ただ、請求額についてですが(大まかなことしか言えず申し訳ありませんが)、 初診料+レントゲン数枚+非観血的整復術+副木固定 これらでだいたい1万円(3割負担)の支払い総額になってしまうんです。 >曲がりを戻すように力をいれたりもしたけど(←非観血的整復術) これが「手術2605点」に含まれているようです。 大したことをしていないじゃないかとお感じになるかも知れませんが、確かな技術を持った整形外科医でないと できない処置です。 さらに休日加算がありますので、10800円は極めて妥当な請求額だと思います。 結構高いんです。不正請求を疑う余地は無さそうですよ。 細かな点数の内訳はその病院に問い合わせてみて下さい。 きっとご納得できると思います。 どうぞお大事になさって下さい。
お礼
極めて妥当な点数との件、大変意外でしたが、よくわかりました。 諦めるしかないようです。ありがとうございました。
- negitoro07
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直接問い合わせるという手が一つ。 ただ、聞く方にも知識がないと難しいかもしれません。 もう一つは、健康保険の事務局に疑義を訴えて、息子さんが受けた治療と保険請求の記載に齟齬がないかをチェックすることです。 保険組合あるいは社会保険庁としても、不正請求は見逃せませんし、普段は疑わしい医療機関が合っても、被保険者の協力を得にくいと悩んでいることもあるようです。
お礼
ありがとうございます。健康保険の事務局とは?。会社の組合のことでしょうか。なるほど保険料を支払うところに相談してみればいいのですね。ヒントを得た気がします。ありがとうございました。
ヤブ医者にあたったというお気持ちで半ばあきらめで、生命保険(傷病保険)やお子様のスポーツ時にも対応されるかもしれない学童保険を請求してお気持ちを新たにしましょう。 これは言葉の受け取り方次第ですが「動かせる関節は動かしても良い」と翌日の別医師の「骨折しているところを動かすな」は真逆のことを言っているわけではないようです。 「(骨折で固定していない)動かせる関節は動かしても良い」と「骨折しているところを動かすな」は異なることでもないですので。翌日の医師が固定し直しをしていないと文中から察しますが、その点からすれば最初のヤブ医者も誤った固定をしていないと思われますので3週間の固定器間を安心してお過ごしになられればと思います。 ここでいうヤブ医者とはご家族の気持ちを害していることに対して書いたのであって本当に技術ががないのか別問題です。 大事なのは、お子様の訴えも必要ですが、現在の医師に相談して矯正して再固定の必要がないかだけを何度も話し合うことが必要な気がします。 お大事に。
お礼
ご親切なアドバイスをありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
えーっ、妥当なんですか。 うちの家族はこれまで、ここ何年も確定申告で税金還付をするくらいお医者様にかかってきておりますが、初めての高額請求だったので本当に驚いておりました。しかし、妥当だということなら仕方がありません。 ありがとうございました。