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磁気定期券からIC定期券へ

現在3社の鉄道会社を跨ぐ通学定期を磁気定期券で3か月分購入し使用しているのですが、この期限が切れる7月にIC定期券に移行することはできますか? 現在使用している鉄道会社は、南海本線、JR大阪環状線、京阪本線です。 京阪はIC定期券が導入されていないので必然的に磁気カードになると思うのですが、他の二社にはpitapa、ICOCAがあるのでできると思うのですがどうなんでしょうか? 友人は磁気とIC定期の二つを利用できているので可能だとは思うのですが・・・。 わかる方がおられましたら回答をお願いします。

みんなの回答

回答No.2

No.1です。 >友人は磁気とIC定期の二つを利用できているので可能だとは思うのですが・・・。 この場合はおそらくJR区間が磁気定期ではないですか?そして南海区間ではPiTaPaの定期、京阪区間ではPiTaPaの区間指定割引を利用されているのではないでしょうか? これならICカード(PiTaPa)1枚、磁気定期券1枚ですみます。 区間指定割引とは同一社線内の2つの駅を指定し、この区間の利用料金が1ヶ月定期券の料金を超えた場合はその月のその区間の料金は1ヶ月定期の料金となるというものです。区間指定をするときに学生証を提示して学生登録をすれば通学定期の料金が適用されます。すなわち1ヶ月定期を買ったのと同じようなものですが、利用回数が定期料金に達しないときはそのままの料金(普通運賃の合計)となり、お得になる月もあるということです。  しかし、通学定期の割引率は非常に高いので夏休みなどの長期休暇中に まったく通学する日がなくとも6ヶ月定期の方がお得なようです。  京阪ではなく阪急の例で申し訳ないですが、宝塚線の池田駅から京都線の正雀駅までの6ヶ月の通学定期代(中学・高校・大学生)は20,580円です。この区間の普通運賃は270円ですので往復で540円、20,580円÷540円の計算をしてみると結果は38.111・・・となります。すなわち6ヶ月のうちに39往復利用するだけで元が取れてしまいます。。 、

回答No.1

ICCOAはJRの区間だけの定期券しか発行されませんし、PiTaPaもIC定期券が導入されている私鉄(地下鉄などの公営交通も含む)の区間しか発行されません。従ってJRと私鉄の通しのIC定期券を作ることは不可能です。 ICカードの定期を作るならJR区間はICCOA、南海区間はPiTaPaそれぞれのICカードの定期となりますので2枚必要ですね。さらに京阪区間の磁気定期券となりますので定期券が3枚になってしまいます。 1枚に納めたいのであれば磁気定期券しかないです。

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